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更新日:2019年11月5日

足尾銅山の世界遺産登録推進講演会・見学会参加者募集【定員を超えたため締め切りました!多数の申込みありがとうございました。】

足尾銅山の世界遺産登録の推進のため、講演会及び産業遺産見学会を令和元年11月18日(月曜日)10時00分から実施します。今回のテーマは物資の輸送に大きく貢献した「足尾銅山の鉄道とその遺構を歩く」です。午前の部では、「足尾銅山の文化財」という演題で、小山工業高等専門学校名誉教授の河東先生の講演と、わたらせ渓谷鉄道の登録有形文化財38施設を紹介した映像の上映会を行います。午後の部では、馬車鉄道軌道敷であった「笠松片マンプ」、「わたらせ渓谷鉄道笠松トンネル」の見学と旧足尾鉄道貨物線で今は廃線となっている線路敷き、トンネル、橋梁を歩いて、「足尾本山駅」と「本山製錬所跡」を見学します。普段は立ち入ることができない施設ですが、所有者及び管理者のご厚意により見学させていただけることとなりました。今まで「笠松片マンプ」を車窓や対岸からでしか見ることができなかった方、「足尾本山駅」へと続く線路を鉄橋越しに眺めていた方、その部分は今回が初公開となります。ぜひこの機会にご参加ください。

笠松片マンプ

写真中央溝状の部分が馬車鉄道軌道敷き跡です。現在も100m程度が良好に残っていて、地元ではこの部分を笠松片マンプと呼んでいます。構造は、岩盤をカタカナのコの字型に削るとともに、当時は川側に桟橋を設けて軌道敷きの幅を確保していました。明治20年代中頃に建設され、足尾の渡良瀬地区から群馬県みどり市の沢入地区を結び、大正元年に旧足尾鉄道(わたらせ渓谷鉄道)が開通するまで使用されていました。現在は、写真左端にあるわたらせ渓谷鉄道の笠松トンネルや線路敷きの保守点検用通路として使用されています。見学会では、この部分を歩きながら、国登録有形文化財である笠松トンネルを間近で見学する予定です。(笠松トンネルは廃線部分ではありません。列車が運行されていますので、見学の際には係員の指示に必ず従って下さい。)

出川橋梁から足尾本山駅

写真中央の線路は旧足尾鉄道貨物専用線の出川橋梁で、桐生方面から足尾本山駅方面に向かって撮影した写真です。写真では分かりづらいですが線路奥の左側が足尾本山駅で、右側の切妻屋根の大きな建物は鉱石を貯めていた施設です。これらの施設を一括した範囲が、本山製錬所跡として国の史跡に指定されています。今回の見学会では、貨物専用線で廃線となっている間藤駅から足尾本山駅間のうち、第二松木川橋梁から廃線をたどって出川橋梁を渡り足尾本山駅までの約1.5kmを歩く予定です。途中、足場の悪いところもあるため、係員の指示には必ず従ってください。

日時

  • 2019年11月18日(月曜日)10時00分から2019年11月18日(月曜日)16時30分

場所

名称 日光市足尾行政センター2階会議室
住所 日光市足尾町通洞8-2

対象

散策路の足場が悪いため18才以上の健康な方。トンネル内を歩きますので、懐中電灯等が用意できる方。

募集人数

30名(先着順)

費用

無料(弁当を注文する方のみ500円:海苔いなり弁当・お茶付)

申込方法

令和元年11月1日(金曜日)~8日(金曜日)の午前9時~午後5時に文化財課に電話で申し込む。見学会のみの参加申し込みはできません。

その他

当日は9時30分から足尾行政センター2階会議室にて開場・受付を行います。必ず9時50分までに集合して下さい。開会後、講演・上映会を実施し、昼食休憩の後、12時50分から見学会を行います。また足場の悪いところもあるため、歩きやすい服装で参加して下さい。なお、不明な点等ございましたら、文化財課世界遺産登録推進室までお問い合わせ下さい。

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お問い合わせ

所属:教育委員会事務局文化財課世界遺産登録推進室

電話番号:0288-25-3200

ファクス番号:0288-25-7334

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