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更新日:2013年8月30日

環境家計簿モニター

私たちの何気ない普段の生活が、どのくらい環境に負荷をかけているのでしょうか。

市ではそれを皆さんに実感してもらいたいと思い、平成19年度に環境家計簿をつけていただくモニターを募集しました。モニターの方には環境家計簿を1年間つけてもらいましたので、その結果をご紹介します。

環境家計簿を参考に、地球温暖化防止のために皆さんも一緒にご家庭でできることを考え、実行してみてください。

環境家計簿とは

環境家計簿は、光熱費の節約を通して環境にやさしい生活を考えるものです。ガス、電気、ガソリン、灯油など、使用量が分かれば、一ヶ月で各ご家庭からどのくらいの二酸化炭素(CO2)を排出したのか簡単に計算することができます。

燃料の種類 計算式
電気使用による二酸化炭素(CO2)排出量(キログラム) 使用量(キロワットアワー)×0.425
ガス使用による二酸化炭素(CO2)排出量(キログラム) 使用量(立方メートル)×6.6
ガソリン使用による二酸化炭素(CO2)排出量(キログラム) 使用量(リットル)×2.32
灯油使用による二酸化炭素(CO2)排出量(キログラム) 使用量(リットル)×2.49
  • 二酸化炭素(CO2)換算の単価については、H19年度の数値

「家計にやさしい」は「地球にもやさしい」

毎月家計簿をつけるように環境家計簿をつけてみると、予想以上に光熱費がかかっていることが分かります。光熱費の節約は二酸化炭素(CO2)排出量を減らすこと。つまり、エネルギーの使用を控えるように心がけることは、あなたのお財布にも、みんなの地球にもやさしいということです。

電気代の傾向

モニターの方の電気量の平均を、月ごとに表したグラフです。

(1キロワット当り0.368キログラムで計算)

画像:環境モニター電気量グラフ

環境家計簿の結果やモニターの方の感想から、特に日光市で生活するにあたっては次のような特徴があることが分かりました。

  • 移動手段は車に頼らざるを得ないので、ガソリンの使用量を減らすことは難しい。
  • 冬場は全体的に使用量が上がる。

特に気温の低い日光市では、夏の省エネより冬の省エネが問題となります。冬の省エネには、防寒対策が必要です。

実行して効果のあったエコアクション

  • 家族がばらばらで過ごすとその分電気代や冷暖房費がかかるので、家族全員が同じ部屋で過ごす。(家族団らんにもなる)
  • 複数ある車を、なるべく1台しか使わないように心がける。
  • 出かける時は用事を一度に済ませるようにし、周る効率を考える。
  • 使用しない電気をこまめに消す。
  • 調理をなるべくまとめてする。
  • 待機電力に気をつけ、主電源を切ったりコンセントを抜いたりする。
  • エアコンの使用をやめる。
  • 環境家計簿で1か月の成果を毎月確認し、次の月に生かす。

エコは何かを我慢することではありません

エコアクションというと何か特別な取り組みをしなければならないと考えがちですが、基本は、家族が一緒に過ごすこと、使い捨てをやめてものを大切に長く使うこと、無駄なものは省くことなど、ちょっとした心がけなのです。

「しなければならない」のではなく、やり易いものから気づいた時にやってみましょう。キーワードは「できることを足元から」!

環境家計簿のダウンロード

様式をダウンロードして、あなたも今日から環境家計簿をつけてみませんか。

 

お問い合わせ

所属:市民環境部環境課環境係

電話番号:0288-21-5152

ファクス番号:0288-21-5128

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