日光水のある風景百選~川・橋・渓谷(1)~

青木橋〔日光〕

緑に囲まれた川の上に架かる青木橋の写真

湯川の中ほどにかかる青木橋。魚が泳ぐ清流は、人々の目をひきつけます。(地図10ページ-B/No29)

湯川(竜頭(りゅうず)の橋奥より)〔日光〕

なだらかな川の流れから、滝へ流れている川の写真

湯滝を水源に、戦場ヶ原を迂回して、最後は地獄川と名を変えて中禅寺湖に注ぎます。川沿いはハイキングコースです。一部ラムサール条約登録地内です。(地図10ページ-B/No30)

雲竜渓谷(うんりゅうけいこく)〔日光〕

急斜面で水が流れる渓谷の写真

冬季は渓谷から流れる水が凍結し、氷壁を作ります。冬山の救助訓練場として知られます。(地図11ページ-B/No41)

田母沢川(たもざわがわ)源流〔日光〕

緑で覆われた田母沢川の源流の写真

寂光滝から川沿いに奥へ進むと、苔むした田母沢川源流域が広がっています。(地図11ページ-B/No42)

荒沢川〔日光〕

大きな岩の中を流れる荒沢川の写真

裏見滝手前の駐車場から川に下りることができます。川音だけが響き、自然を存分に楽しめます。(地図11ページ-B/No44)

神橋(しんきょう)(日光二荒山(ふたらさん)神社)〔日光〕

青い川の上に架かる赤い神橋の写真

世界遺産「日光の社寺」の玄関口に位置する神橋。大谷川の清流と赤い橋とのコントラストが美しい。(地図11ページ-B/No50)

憾満が淵(かんまんがふち)〔日光〕

渓谷を、岩に上に腰をかけて絵を描いている人たちの写真

名勝「化け地蔵」の先、溶岩によってできた渓谷です。エメラルドグリーンの清流は目の覚めるような美しさです。(地図11ページ-B/No53)

船が沢〔日光〕

岩の間を川が小さく流れる「船が沢」の写真

鳴虫山登山口を流れる小さな沢です。上流部では沢蟹が生息するなど、自然豊かな環境です。(地図11ページ-B/No56)

六方沢橋(ろっぽうさわばし)〔今市〕

山にある、高さ130メートルの六方沢橋の写真

六方沢にかかる高さ約130メートルの大橋。橋からは、栗山ダムや今市地域の風景、筑波山なども望めます。(地図11ページ-B/No57)

砥川渓谷(とがわけいこく)〔今市〕

薄緑色の草や木の間に川が流れている砥川渓谷の写真

今市ダムを水源とする砥川渓谷沿いには、多くの自然が残されています。(地図13ページ-A/No83)

小百川(こびゃくがわ)〔今市〕

桜が咲いている中、急こう配で流れる小百川の写真

春は桜の名所となる小百川公園。そこから眺める小百川です。(地図11ページ-B・13ページ-A/No84)

床滑(とこなめ)〔今市〕

茶色い岩の上をなだらかに流れている川の写真

滑らかな一枚岩の川床が数キロメートルに渡って続き、天然のウオータースライダーとして親しまれています。(地図13ページ-A/No85)

籠岩(かごいわ)〔今市〕

巨大な岩の間に川が流れている「籠岩」の写真

巨岩が籠を並べたような様子からその名がついたといわれます。自然がつくりだした奇景です。(地図13ページ-A/No86)

鬼怒川のやな〔今市〕

鬼怒川に橋のようなものが設けられていてやなを行っている写真

鬼怒川で江戸時代から盛んに行われていた伝統的な漁法です。現在は、夏場に設けられます。(地図13ページ-A/No87)

大谷川(だいやがわ)(大谷橋より)〔今市〕

日光連山を背景に流れる大谷川の写真

大谷川に架かる大谷橋からは、川の向こうにそびえる日光連山の雄大な姿を見ることができます。(地図13ページ-B/No94)

鬼怒川下流(小林橋より)〔今市〕

日光連山を背景に緩やかに流れる鬼怒川下流の写真

市内下流域では、鬼怒川もゆったりとした流れになります。日光連山を背景にした風景。(地図9ページ/No99)

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観光経済部 環境森林課 自然環境係
電話番号:0288-21-5152
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