日光水のある風景百選~川・橋・渓谷(2)~

男鹿川(おじかがわ)〔藤原〕

会津西街道の森と木々に囲まれて中心を流れる男鹿川の写真

市最北端の県境・横川地区を水源とし、会津西街道に沿って流れる名川。五十里湖を経て鬼怒川に合流します。(地図12ページ-A/No63)

川治黄金橋〔藤原〕

南平山を背景に川治黄金橋が遠くに見える写真

付近の南平山(なんだいらさん)には、平家の落人が再興を期して財宝を埋めたという伝説が残っており、橋の名前の由来となっています。(地図12ページ-B/No71)

鬼怒川中流(むささび橋より)〔藤原〕

むささび橋から見た岩の峡谷とその間に流れる鬼怒川の写真

むささび橋からは、狭い渓谷を縫うように流れる鬼怒川を見ることができます。(地図12ページ-B/No72)

龍王峡〔藤原〕

森の間に奇岩が続く険しい渓谷とその中心に小川が流れている様子の写真

巨石・奇岩が続く険しい渓谷は、文字どおり、龍が躍動するような迫力です。(地図12ページ-B/No73)

鬼怒川中流(鬼怒岩橋より)〔藤原〕

鬼怒岩橋から見た山々と険しい岩の間を流れる鬼怒川の写真

鬼怒岩橋は、大吊橋を加えた「鬼怒川六橋」のうち最も上流に架かる橋。巨岩の間を流れる鬼怒川は壮観です。(地図13ページ-A/No76)

くろがね橋河川遊歩道〔藤原〕

くろがね橋河川遊歩道の上で柵に寄りかかり鬼怒川を鑑賞している2人の人物の写真

鬼怒川の流れを間近で堪能できます。眼前に広がる川と岩が織りなす風景は、日本庭園を思わせます。(地図13ページ-A/No78)

鬼怒川温泉ふれあい橋〔藤原〕

山々と複数の建物に囲まれている緑色の橋とその下を川が流れている様子の写真

大正ロマネスクをイメージした歩行者専用橋です。多くの来訪者が行き交う、鬼怒川温泉のシンボルです。(地図13ページ-A/No79)

鬼怒楯岩(きぬたていわ)大吊橋〔藤原〕

紅葉の混じる木々を背景に真上から見た大吊橋の写真

眼下を流れる鬼怒川と、四季折々の表情を見せる山々の大パノラマに魅了されます。(地図13ページ-A/No80)

おおとろ橋〔藤原〕

吊橋の下の川で数人の人々がボートに乗っている写真

一度に30名までしか渡れない歩行者専用の吊橋。すでに戦前から吊橋が架けられていました。(地図13ページ-A/No82)

湯西川〔栗山〕

穏やかに流れる湯西川とその左右に建物が並び奥に山々がそびえたっている様子の写真

湯西川地区の中心部を流れ、五十里湖に注ぐ「平家の里」の名川です。(地図9ページ/No2)

鬼怒川上流(川俣温泉峡)〔栗山〕

紅葉の混じる木々が生い茂る山々に囲まれて流れる鬼怒川の写真

県南下流域では川幅600メートルにも及ぶ鬼怒川も、上流では川幅わずか数メートルの清らかな渓流です。(地図10ページ-A/No9)

瀬戸合峡(渡らっしゃい吊橋)〔栗山〕

紅葉の混じる山とその間に一直線に架かる薄い緑色の吊り橋の写真

川俣ダム下流域に架かる高さ100メートルの吊橋。川俣湖の青い水面と、山水画を思わせる断崖絶壁との競演が見事です。(地図11ページ-A/No11)

大滝沢〔栗山〕

大滝沢の川とリュックを背負って森の中に立つ男の人の写真

沢を訪れるのは主に釣り人。水と緑が一体となった、あるがままの自然美が感じられます。(地図11ページ-A・p12-B/No17)

餅が瀬川(もちがせがわ)白岩淵〔足尾〕

木々に囲まれた透明感のある浅瀬の川の写真

餅ヶ瀬川を遡上すると、真っ白な岩に青々とした水をたたえる淵が現れます。(地図14ページ/No106)

わたらせ渓谷鉄道第2渡良瀬川橋りょう〔足尾〕

緑の山々に囲まれた青い橋とその下を流れる川の写真

渡良瀬川に架かるこの橋は、足尾銅山の輸送を支えた産業の歴史も併せ持ちます。国の登録有形文化財です。(地図14ページ/No109)

通洞大橋(つうどうおおはし)〔足尾〕

緑の山々を背景にした赤色の大橋とその下を穏やかに流れる川の写真

足尾銅山の閉山後、銅山観光オープンにあわせて開通した、足尾町中心部に架かる赤い大橋です。(地図14ページ/No110)

神子内川(みこうちがわ)神秘の淵〔足尾〕

森林を背景に流れるサファイアブルーの色をした穏やかな川の写真

深いサファイアブルーの水は、見るものに神秘を感じさせます。(地図14ページ/No111)

巴の宿(ともえのしゅく)龍神が淵〔足尾〕

苔の生えた岩群とその間を流れる透明感がある淵の写真

「深山(じんぜん)巴の宿」は勝道上人が修行したと伝えられる宿跡。ここに龍神が宿るといわれる淵があります。(地図14ページ/No113)

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観光経済部 環境森林課 自然環境係
電話番号:0288-21-5152
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