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更新日:2018年3月30日

空家等の適正管理

近年、空家等が適正に管理されず、建物の一部が敷地外に崩れ落ちたり、敷地で生い茂った草や木が隣地まではみ出したりするなど、周囲の生活環境を害する問題が増えています。これに伴い、雑草の繁茂や火災の発生、不審者の侵入など、防犯・防火に関する市民や自治会等から相談、苦情が市へ寄せられています。
そこで市では、所有者等に適正な維持管理を求め、市民の安全で安心な生活を確保し、良好な生活環境の保全を図るため、「日光市空家等の適正管理に関する条例」及び「日光市空家等の適正管理に関する条例施行規則」(以下「条例等」という。)を平成26年7月1日から施行し、また平成29年4月1日に一部改正を行いました。
市では、空家等の推進に関する特別措置法(平成26年法律第127号以下「法」という)及び条例等に基づき空家等の対策を推進していきます。また、自治会その他関係機関と連携し、空家等の適正な管理と利活用について市民等の意識の啓発を行っていきます。

このページでは法及び条例等に関連するものを「空家等」と表記しています。

日光市空家等の適正管理に関する条例(PDF:127KB)(別ウインドウで開きます)

日光市空家等の適正管理に関する条例施行規則(PDF:1,282KB)(別ウインドウで開きます)

空家等とは(法第2条第1項)

建築物又はこれに附属する工作物であって居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及びその敷地(立木その他の土地に定着する物を含む。)をいう。ただし、国又は地方公共団体が所有し、又は管理するものを除く。

特定空家等とは(法第2条第2項)

そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態又は著しく衛生上有害となるおそれのある状態、適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にあると認められる空家等をいう。

所有者等の責務

所有者等は、建物の倒壊や資材の飛散を防止したり、敷地内の草木が越境しないように手入れするなど、自らの責任において自己資産である空家等を適正に管理し、特定空家等にならないようにしなければなりません。
なお、所有者等とは空家等の所有者、管理者、所有者の相続人、相続財管理人をいいます。

情報提供

周囲に管理不全な状態にある空き家等があるときは、市に電話や書面でその情報をご提供ください。
情報提供を求めることで、地域の関心が高まり、空家等が放置されることを防ぐ効果があります。

市の対応

市では、情報提供を受けた後、当該空家等の状況を調査し、所有者等に対して適正な管理を行うよう助言や指導をおこないます促します。なお特定空家等の所有者等については、日光市空家等適正管理審議会の意見を踏まえながら次のとおり対応を行います。

  1. 所有者等に助言または指導を行います。
  2. 所有者等が指導に従わない場合は、期限を定めて勧告を行います。
  3. 所有者等が勧告に従わない場合は、期限を定めて命令を行います。
  4. 正当な理由がなく所有者等が命令に従わない場合は、所有者等の住所、氏名、命令内容を公表します。
  5. 命令を受けた所有者等が当該命令に従わない場合は、他の方法で改善することが困難であり、かつ放置することが著しく公益に反すると認められるときは、必要な措置を行い、その費用を所有者等から徴収することができます。

応急措置

市では、空家等により周囲の人の生命、身体及び財産に重大な損害を及ぼす危険があって、所有者等がその危険を回避できない場合は、原則所有者等の同意を得で必要最低限度の措置を行います。なお、措置に要した費用は所有者等から徴収することができます。

助成

市では、助言、指導又は勧告に従って措置を行う者に対し、下の要綱に基づき助成を行います。

日光市特定空家等除却費補助金交付要綱(PDF:850KB)(別ウインドウで開きます)

空き家の利活用

市には空き家を利活用のための空き家情報登録制度「空き家バンク」があります。
空き家バンクは、市内に空き家を所有し、売却や賃貸を希望する方からの申請により、空き家の情報を登録し、市のホームページ等で広く公開することにより、市内への移住を希望する方等、空き家の利用を希望する方に紹介する制度です。空き家等の適正管理のため、こちらもご利用ください。

空き家情報登録制度「空き家バンク」

空家等の適正管理に関する協定を締結しました

日光市と日光市シルバー人材センターは、平成28年3月24日に「空家等の適正管理に関する協定」を締結しました。
この協定により本市とシルバー人材センターが相互に連携・協力し、市内の空家等が放置されて管理不全な状態とならないよう適正管理を進めることにより、生活環境を保全するとともに、良好な建物状態を維持して次の利活用へと繋げ、安全で安心なまちづくりの推進を目指します。

協定時記念撮影

市の役割

空家等の所有者等から維持管理について相談を受けた場合、シルバー人材センターを紹介する。
市ホームページ等を用いて、シルバー人材センターが行う空家等管理業務の周知を行う。

シルバー人材センターの役割

空家等の所有者等との契約を行い、目視点検報告を行う。
※詳しい内容や費用は次までお問い合わせください。
公益社団法人日光市シルバー人材センター(今市事務所)
栃木県日光市今市1659番地10日光市生きがいセンター内
電話:0288-22-5168
ファックス:0288-22-5167
ホームページhttp://www.nikkosc.org/(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)

日光市空家等対策計画を策定しました。

「空家等対策の推進に関する特別措置法」第6条及び「日光市空家等の適正管理に関する条例」第4条の規定に基づき、空家等対策の基本的な考え方や対策の方向性を示すために「日光市空家等対策計画」を策定しました。

本計画では、各地域の実情や所有者等の意向を整理するとともに、特定空家等の発生抑止と利活用による空家等の減少につなぐ対策を推進し、市民の安全で安心な生活の確保と良好な生活環境の保全を目指してまいります。

本編(別ウィンドウで開きます。)(PDF:1,437KB)

資料編(別ウィンドウで開きます。)(PDF:295KB)

 

 

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お問い合わせ

所属:市民生活部生活安全課生活安全係

電話番号:0288-21-5112

ファクス番号:0288-21-5109

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