サイバー犯罪にご注意ください

サイバー犯罪について

パソコンや携帯電話・スマートフォンの普及とともに、インターネット利用者も増加しています。
しかし、利用者の増加に伴い、サイバー犯罪も増加し、その手口も一層複雑・巧妙化しています。
サイバー犯罪とは「コンピュータ技術及び電気通信技術を悪用した犯罪」のことで、主に次のようなものがあります。

架空請求

利用した覚えのない有料サイトの利用料金を請求するメールが送られてくる。

不当請求(ワンクリック請求)

リンクをクリックしただけで料金が請求される。

フィッシング詐欺

金融機関等を装って偽のホームページへ誘導し、クレジットカード番号やID、パスワードなどの個人情報を入手する詐欺。盗まれた情報はネットショッピング詐欺など、他の犯罪に悪用される。

インターネットオークション詐欺

「落札代金を振り込んだが商品が届かない」、「落札できなかったが、メールで直接取引を持ちかけられ、代金を騙し取られる」、「送られてきた商品が破損品・粗悪品である」など。

個人情報流出

インターネットカフェなど不特定多数の人が利用できるパソコンには、利用者の個人情報を盗むような不正なソフトがインストールされている場合があり、パソコンで入力した情報が盗まれて犯罪に悪用される可能性があります。

ファイル共有ソフトの利用

インターネットで不特定多数のユーザーとファイルをやりとりするファイル共有ソフトでは、違法なファイルが蔓延しており、安易なダウンロードが違法行為につながる恐れがあります。

インターネットは正しく利用すれば非常に有益な道具ですが、手軽に使えるようになった今、犯罪もすぐ近くに存在します。
インターネットを利用中に違法な情報や有害な情報を発見した際には、インターネット・ホットラインセンターへの通報をお願いします。

下のリンクからインターネット・ホットラインセンターのサイトへ行くことができます。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部生活安全課くらし安心係
電話番号:0288-21-5112
ファクス番号:0288-21-5121
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