足尾エリア

古河掛水倶楽部(足尾エリア)

山を背景に古河掛水倶楽部の正面から撮った写真
古河掛水倶楽部の前に松の木が枝を伸ばして立っている写真
古河掛水倶楽部の敷地にある2面のテニスコートの写真
古河掛水倶楽部の門の外の道路とバス停の写真

古河鉱業の貴紳客の接待と宿泊施設として、明治32年に建築された和洋折衷の迎賓館です。中には国産第1号といわれるビリヤード台や、資料館には民間電話導入第1号の電話機が展示されています。当時としては『ハイカラ』の先端をいくものだったようで、鉱都足尾の当時の栄華を残す施設です。

古河掛水倶楽部
ロケ地の名称 古河掛水倶楽部
所在地 日光市足尾町掛水
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0288-93-3255/古河機械金属株式会社足尾事業所
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「足尾駅」より500メートル、徒歩5分
駐車場  
営業時間 土曜日・日曜日・祝日の午前10時~午後3時、12月上旬~3月下旬は休館

間藤駅(足尾エリア)

左は間藤駅のホーム、右は線路の上を走っている電車の正面の写真
山を背景に間藤駅の駅舎を斜めから撮った写真
間藤駅で停車中の電車の写真
間藤駅の駅舎の前に桜が咲いている写真

山小屋風の間藤駅はわたらせ渓谷鐵道の終着駅で、標高661メートルにあります。銅山全盛時代は足尾線のターミナル駅で、北の玄関口として賑わいましたが、現在は無人駅となっており、駅舎となっている間藤駅観光センターは足尾焼の作業場など多目的に活用されています。

間藤駅
ロケ地の名称 間藤駅
所在地 日光市足尾町下間藤
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0277-73-2110//わたらせ渓谷鐵道株式会社
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「間藤駅」下車
駐車場  
営業時間  

足尾駅(足尾エリア)

足尾駅の駅舎の真正面から撮った写真
足尾駅駅舎内に、テーブルがあり、その周辺を青色の椅子が並べられている写真
足尾駅のホームと線路が2本並んでいる写真
足尾駅ホームの右にオレンジ色の電車が停まっている写真

レンガ造りの油庫と列車やディーゼル車が、懐かしいローカル駅の風景を残しています。多数の引込線や機関車や車輌の施設が残っており、かつての足尾銅山の貨物集散拠点としての当時の雰囲気が偲ばれます。

足尾駅
ロケ地の名称 足尾駅
所在地 日光市足尾町掛水6
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0277-73-2110/わたらせ渓谷鐵道株式会社
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「足尾駅」下車
駐車場  
営業時間  

通洞駅(足尾エリア)

正面には通洞駅、手前に金色のオブジェが写っている写真
イルミネーションで彩られた通洞駅の写真
左に通洞駅のホーム、右手に一本の線路がある写真
通洞駅の改札口の横で一人の人がベンチに腰をかけている写真

鉱山用語の「通洞」が駅名に使われている珍しい駅です。山すそをぬうように走る列車の様子が見られ、駅の間近で列車が低速で走るため、乗客の表情まで垣間見えます。また毎年12月から2月にかけてはイルミネーション点灯駅として、幻想的な雰囲気を醸しだしています。

通洞駅
ロケ地の名称 通洞駅
所在地 日光市足尾町松原13
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0277-73-2110/わたらせ渓谷鐵道株式会社
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「通洞駅」下車
駐車場  
営業時間  

渡良瀬橋(足尾エリア)

渡良瀬橋が架けられていて、その正面に「渡良瀬橋」と表記されている写真
奥には山があり、白い渡良瀬橋が架けられている写真
石碑の後ろに満開の桜が咲いている写真

昭和10年に鉄製橋からコンクリート橋に大改造された渡良瀬橋は、貴重な構造ということで現在も保存されています。橋の一帯は桜の名所として知れ渡っており、足尾銅山全盛期の山神祭には橋の両側に色とりどりの灯がともり、夜通し賑わっていたとのことです。

渡良瀬橋
ロケ地の名称 渡良瀬橋
所在地 日光市足尾町渡良瀬
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「足尾駅」より500メートル、徒歩5分
駐車場 あり
営業時間  

渡良瀬社宅(足尾エリア)

赤い屋根の渡良瀬社宅が長屋形式で立っている写真
長屋が左右にあり、真ん中が砂利で覆われている写真
山の下に長屋が十数件建っている写真

鉱山のまち特有の景観をかもしだしていた長屋形式の社宅で、現在でも一部が残っており使用されています。火災の延焼を防ぐため、カラミ(鉱石を溶かすときにできるカス)を利用した防火壁は、現在でも社宅跡に残っており、見ることができます。

渡良瀬社宅
ロケ地の名称 渡良瀬社宅
所在地 日光市足尾町渡良瀬
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0288-93-3255/古河機械金属株式会社足尾事業所
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「足尾駅」より1キロメートル、徒歩10分
駐車場  
営業時間  

足尾銅山観光(足尾エリア)

トロッコ電車が足尾銅山の入り口に向かって走っている写真
足尾銅山観光入り口を上から見た風景の写真
足尾銅山内に線路があり、木の柱で覆われている写真
「ようこそ 足尾銅山観光へ!」と書かれた看板がある、券売場へ続く入り口の門の写真

『日本一の鉱都』とよばれた足尾銅山の日本最大の坑内観光です。坑内へはまずトロッコ電車で入り、約500メートルの坑内を歩くと採鉱の様子などを等身大の人形で再現しており、約400年間にわたり掘り開いた銅山の歴史が目の前に迫ってきます。

足尾銅山観光
ロケ地の名称 足尾銅山観光
所在地 日光市足尾町通洞9番地2
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0288-93-3240/足尾銅山観光管理事務所
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「通洞駅」から徒歩5分
駐車場 あり
営業時間 午前9時~午後4時30分(無休)

古河橋(足尾エリア)

古河橋が架けられて、その下を川が流れている写真
古河橋の入り口から撮影した写真
高い山を背景に、古河橋を斜めから撮った写真
古河橋と平行して架けられてる新橋の入り口の写真

古河橋は明治23年に燃えない橋としてドイツから輸入されたもので、日本に残されている道路用鉄橋(橋長48.5メートルのワーレントラスト橋)としては古いものに数えられます。現在は新橋が平行して架けられ使用禁止となっていますが、平成26年には、重要文化財に指定され貴重な近代化産業遺産として残されています。

古河橋
ロケ地の名称 古河橋
所在地 日光市足尾町赤倉
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0288-93-3255/古河機械金属株式会社足尾事業所
交通アクセス 【電車】わたらせ渓谷鐵道「間藤駅」から徒歩20分
駐車場  
営業時間  

松木渓谷(足尾エリア)

緑と岩肌の入り混じった松木渓谷の写真
緑がなく茶色い色をした、山と平原の写真

『するどく切り立つ山』『地肌をさらけ出している大小の山々』。昔は緑の美しい山でしたが、山火事(松木の大火)などで樹木はまったくない箇所もあり、その荒涼とした風景から独特の世界が広がっています。

松木渓谷
ロケ地の名称 松木渓谷
所在地 日光市足尾町松木
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0288-93-3255/古河機械金属株式会社足尾事業所
交通アクセス 【車】銅親水公園より徒歩1時間30分(車両通行禁止)
駐車場  
営業時間  

わたらせ渓谷鐵道(足尾エリア)

渓谷を走るトロッコ電車とその脇に咲いている花々の写真
電車内に赤い乗車席があり、運転手と客が乗っている写真
雪の中を一本の線路の上で走っているローカル電車の写真
所々紅葉した木々の中を走る小豆色の車体のトロッコ列車の写真

渓谷と山々、自然と調和するローカル列車(レールバス)です。四季折々の車窓からの眺めが素晴らしい路線で、トロッコ列車が大間々~足尾間で運行されています。

わたらせ渓谷鐵道
ロケ地の名称 わたらせ渓谷鐵道
所在地 日光市足尾町
問合せ先 0288-93-3116/日光市役所観光経済部足尾観光課
0277-73-2110/わたらせ渓谷鐵道株式会社
交通アクセス  
駐車場  
営業時間  

この記事に関するお問い合わせ先

観光経済部観光課観光振興係
電話番号:0288-21-5170
ファクス番号:0288-21-5121
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