今市エリア

大室の水車小屋(今市エリア)

古く大きい水車小屋の写真
畑の中にある水車小屋の写真
水草の生える水路から見た水車小屋の写真
様々な機構が見える水車小屋の内部の写真

全国でも大変貴重な杉線香の粉を挽く、現役で活躍する水車です。近頃では「水車小屋」の風景は珍しくなりましたが、大室の田園風景の中でガッタンゴットンとのどかで郷愁をおびたリズムは、安らぎを与えてくれます。

大室の水車小屋
ロケ地の名称 大室の水車小屋
所在地 日光市大室
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【電車】市営バス温泉保養センター線「大室公民館前停留所」より1.3キロメートル
駐車場 2~3台、近隣の高龍神社入口駐車場に10台駐車可能
(注意)高籠神社(0288-26-6240)の許可必要
営業時間  

大室高籠神社(今市エリア)

両わきに石燈籠のある階段とその先にある鳥居と本殿の写真
沢山の床几の奥にご神体を祭ってある様子の写真
石垣から出てくる清水とそれを奉る鳥居の写真
うっそうとした森の中にある新しい東屋の写真

大山の一の鳥居をくぐり40段余りの石段を登ると、周囲に樹齢150年を超える杉・檜・りゅうせんの古木も交えた鬱蒼たる中に社殿があります。右手に楠の御神木があり、さらに鳥居をくぐり山頂に向かったところに奥宮があります。境内には湧き出でる美味しい御神水があり、子供達には「トトロが出てきそう」といわれる大室の鎮守の森です。

大室高籠神社
ロケ地の名称 大室高籠神社
所在地 日光市大室1619
問合せ先 0288-26-6240/高籠神社(狐塚泰久宮司)
交通アクセス 【バス】市営バス温泉保護センター線「大室公民館前停留所」より1.3キロメートル
駐車場 30台
営業時間 午前9時~午後5時(元旦は午前0時から)

上今市駅(今市エリア)

上今市駅の駅舎と水車のレプリカの写真
上今市駅に停車している赤いラインの入った電車の写真
上今市駅のホームの線路が伸びていく様子の写真
美しい工芸品が展示された上今市駅のギャラリーの写真

水車とギャラリーのある小さな駅です。建物の4分の3に杉並木ギャラリーを併設したユニークな駅舎で、身近に利用できる市民ギャラリーとして利用されています。全体は合掌造りで地場産の杉材がふんだんに使われ、木のぬくもりにあふれています。

上今市駅
ロケ地の名称 上今市駅
所在地 日光市今市533-3
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【電車】東武日光線「上今市駅」下車
駐車場 4~5台
営業時間  

杉並木公園(今市エリア)

公園の脇に置かれた水車の写真
落ち葉の積もった道路と休憩所の写真
線路わきの道と緑に隠れそうな建物の写真
立派な藁ぶき屋根の古民家の写真

水と緑に囲まれた公園は約6.7ヘクタールあり、園内には直径10メートルの大水車や杉線香の粉挽きに使われた水車など、大小14基の水車が設置されています。また二宮尊徳の報徳仕法農家が復元されているなど、並木の歴史と自然にふれあえる場所です。

杉並木公園
ロケ地の名称 杉並木公園
所在地 日光市瀬川383-1
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【車】国道119号春日町交差点から日光方面へ約1キロメートル
【電車】東武日光線「上今市駅」より約100メートル、徒歩2分
駐車場 31台
営業時間 入園自由

大笹牧場(今市エリア)

赤い屋根と緑の三角屋根が特徴的な大笹牧場の写真
雄大な山々と広い駐車場の写真
牧草地で草を食べる牛たちの写真
遠くから見た大笹牧場の全景の写真

東京ドームの約278倍もあり、全国屈指の広さを持っています。標高1,200メートルに広がり、5月から10月にかけては各地から集められた乳牛がのんびりと放牧されています。4月から5月にかけてはカタクリが群生し、その後はツツジ、7月にはニッコウキスゲが咲き乱れます。夏には白樺の木肌が映え、秋には山の紅葉と牧場の緑のコントラストが楽しめます。

大笹牧場
ロケ地の名称 大笹牧場
所在地 日光市瀬尾大笹原3405
問合せ先 0288-97-1116/大笹牧場レストハウス
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」より霧降高原道路終点
【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バスで45分
駐車場 636台
営業時間 午前8時45分~午後4時45分(12月~3月は午前9時~午後4時)

大室ダム(今市エリア)

大室ダムと一部の木が刈られている前山の写真
大室ダムの周囲の道から見た景色の写真
大室ダムの水面に前山や空が映っている様子の写真
大室ダムの横を前山に向かってまっすぐ伸びていく道の写真

水鳥の遊ぶ風光明媚な大室ダムは、周辺のゾーン毎に色々な施設が設けられており、ジョギング、散策など地域の憩いの場です。里山の「前山」の散策コースとともにダムの周回道路(1周1,300メートル)は日光連山を望めるジョギングコースとして、日光地域の市民ランナーのメッカとなっています。

大室ダム
ロケ地の名称 大室ダム
所在地 日光市大室
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「大沢インターチェンジ」より約4キロメートル
駐車場 あり
営業時間  

六方沢橋(今市エリア)

半円形の橋脚を持つ六方沢橋の写真
とても長い橋脚を持つ六方沢橋の写真
六方沢橋から谷を見下ろした景色の写真
六方沢橋の道路標識とプレートの写真

東洋一の高さを誇る六方沢からの大パノラマは、栗山ダムや筑波山などを見ることができ、早起きをすれば関束平野から昇る日の出を見ることができます。霧降高原と大笹牧場を結ぷ六方沢橋は、長さ290メートル、橋脚の長さ120メートルの逆ローゼ型で、標高1433メートルにあるこの橋から下を流れる沢を見ると、あまりの高さに目がくらみます。

六方沢橋
ロケ地の名称 六方沢橋
所在地 日光市瀬尾
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」から霧降高原方面へ約10キロメートル
【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス霧降高原行き「終点」下車徒歩20分
駐車場 50台
営業時間  

今市の八福神(今市エリア)

大きな提灯が目を引く神社の本殿の写真
古い手水所と鳥居に続く参道の写真
時代劇に出てきそうな古い門の写真
参道の両わきに石燈籠、鳥居にはしめ縄がかかってる神社の写真

今市宿七福神に8番目の神・二宮尊徳神を加えた今市流の「八福神」です。明静寺(福禄寿尊)、本敬寺(寿老神)、如来寺(弁財天)、報徳二宮神社(二宮尊徳神)、追分地蔵尊(恵比寿神)、徳性院(布袋尊)、瑞光寺(毘沙門天)、瀧尾神社(大黒天)のコースで、毎年1月第3土曜日に、『今市宿七福神めぐり』のイベントが行われ、市内外から多くの人が参加します。

今市の八福神
ロケ地の名称 今市の八福神
所在地 日光市今市地内
問合せ先 0288-22-1525/日光市観光協会
交通アクセス  
駐車場  
営業時間  

日光そばまつり(今市エリア)

多くののぼりが立ち、沢山の人で賑わう日光そばまつり
観客の前でそばを打つ三人の男性を審査している写真

日本各地のそば処から選りすぐりのそば店が数多く出店し、自慢の味を披露します。毎年、日光だいや川公園で開催され、「素人そば打ち段位認定大会」や「そば打ち体験教室」など、『そばのまち日光』で行われる全国規模のそばのイベントです。

日光そばまつり
ロケ地の名称 日光そばまつり
所在地 日光市瀬川844(日光だいや川公園)
問合せ先 0288-21-5170/日光そばまつり実行委員会事務局(日光市役所観光経済部観光課)
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より約3キロメートル
【電車】東武日光線「上今市駅」より徒歩20分
駐車場 あり
開催期間 11月中旬(3日間)

今市の田園風景(今市エリア)

道と川の間の桜並木が満開な様子の写真
川の土手から土手へ小さな橋が架かっている様子の写真
水仙の花を背にお地蔵さまが並んでいる様子の写真
収穫後の畑の間を抜けていく道の写真
今市の田園風景
ロケ地の名称 今市の田園風景
所在地 日光市長畑
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【車】日光宇都宮有料道路「大沢インターチェンジ」より20分
駐車場 なし
営業時間  

鬼怒川の簗場(今市エリア)

鬼怒川河原に設けられた簗と様子を見守る二人の男性の写真
夏らしい空と透明感のある青の鬼怒川の写真

鬼怒川では江戸時代から盛んに行われていた、夏から秋に仕掛けられる伝統的な漁法で、簗漁は主に秋になると産卯のために川を下り始めるち鮎を捕らえるために考え出された漁法といわれています。現在では夏場から設けられ、その簗の涼しげな様子は風情をかもしだしています。

鬼怒川の簗場
ロケ地の名称 鬼怒川の簗場
所在地 日光市大渡
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【電車】市営バス「大渡停留所」より約100メートル徒歩で約2分
【車】日光宇都宮有料道路「大沢インターチェンジ」より15分
駐車場 あり
営業時間 8月上旬~10月下旬

竜蔵寺の六尺藤(今市エリア)

見事な竜蔵寺の六尺藤と見に訪れた女性の写真
曲がりくねった幹と巨大な藤棚から下がる竜蔵寺の六尺藤の写真

かつての日光社参から将軍休憩所の六尺藤は、樹齢100年で幹の太さ約1メートル、200平方メートルにも枝を広げ、最盛期には花穂が6尺(約1.8メートル)にもなります。5月中旬になると薄紫色の花を咲かせ、まばゆいばかりに垂れ下がり、辺り一面に甘い香りを漂わせます。

竜蔵寺の六尺藤
ロケ地の名称 竜蔵寺の六尺藤
所在地 日光市大沢町831-3
問合せ先 0288-21-5170/日光市役所観光経済部観光課
交通アクセス 【電車】東武日光線「下今市駅」からバスで15分
【車】日光宇都宮道路「大沢インターチェンジ」から約1.3キロメートル
駐車場 5台
営業時間 5月下旬~6月上旬

この記事に関するお問い合わせ先

観光経済部 観光課 観光振興係
電話番号:0288-21-5170
ファクス番号:0288-21-5121
お問い合わせフォーム
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?