日光エリア

JR日光駅(日光エリア)

白い洋風のJR日光駅の駅舎の写真
JR日光駅とその前の通りに3台のタクシーが停まっている写真
JR日光駅の中から見た駅前道路とビルなどの建物の写真
JR日光駅2階のホワイトルームに絵画が飾ってある写真

レトロな雰囲気をもつJR日光駅は、国際的な観光地・日光の玄関口にふさわしい白亜の洋館です。大正元年に建てられたルネサンス様式の名建築で、気品と威厳の両方を併せ持つ左右対称の美しい建築物です。夜になるとライトアップされ、幻想的な姿が浮かびあがります。2階には大正ロマンを感じさせるホール(ホワイトルーム)があり、気品のある駅舎です。

JR日光駅
ロケ地の名称 JR日光駅
所在地 日光市相生町115
問合せ先 048-642-7420/JR大宮支社広報室
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」より2分
【電車】JR日光線「日光駅」下車
駐車場 35台
営業時間  

化け地蔵(並び地蔵)(日光エリア)

一列に並んだ化け地蔵(並び地蔵)を左側から眺めた写真
一列に並んだ化け地蔵(並び地蔵)を右側から眺めた写真
一列に並んだ化け地蔵(並び地蔵)が赤い頭巾をかぶり、前にはとうろうが置かれている写真
大きな溶岩の間を流れている川の写真

幽邃な雰囲気が漂う憾満ガ淵の岸辺に、約70対ほどの地蔵が静寂の中に一列に並んでいます。その行きと帰りでは数が合わないと言われ「化け地蔵」の名がついています。さまざまな歴史や伝説を秘める憾満ガ淵は、男体山の溶岩と大谷川の急流が造り出した景勝地で『もう一つの日光』の史跡探勝路にもなっています。

化け地蔵(並び地蔵)
ロケ地の名称 化け地蔵(並び地蔵)
所在地 日光市匠町
問合せ先 0288-54-0531/日光山輪王寺
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」より8分
【電車】JR日光駅・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き「総合会館前」下車、徒歩15分
駐車場  
営業時間  

虚空蔵尊(日光エリア)

虚空蔵尊を真正面からとらえた写真
虚空蔵尊を斜めから撮られた写真
虚空蔵尊をすこし離れた真正面から撮った写真
左にしだれ桜があり、真ん中に鳥居がある写真

虚空蔵尊は、新しく町が造られた際に町民が現在地に分祠し、6か町の鎮守となりました。その後の再建・改修を経て、社殿(総朱塗り極彩色)は県指定の文化財になっています。境内にある『しだれ桜』は樹齢300年と言われ、日光の桜の名所になっています。

虚空蔵尊
ロケ地の名称 虚空蔵尊
所在地 日光市稲荷町1丁目671
問合せ先 0288-22-1525/日光市観光協会
交通アクセス 【電車】JR日光駅・東武日光駅より徒歩20分
駐車場  
営業時間  

清滝神社(日光エリア)

清滝神社正面を少し離れたところから撮影した写真
清滝神社の2つの鳥居を斜めから撮った写真
崖の真ん中で滝が流れている写真
清滝神社本殿を斜めから撮った写真

弘法大師が820年に開基したと伝えられています。社の背後の岩壁に滝があるのを見て、天竺の大鷲山(だいじゅせん)の清滝で起こったという奇跡の話にちなんで、現在の地名ともなっている清滝と名づけたそうです。毎年5月15日には「湯立て神事」が行われています。

清滝神社
ロケ地の名称 清滝神社
所在地 日光市清滝1-626-26
問合せ先 0288-54-0535/日光二荒山神社
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「清滝インターチェンジ」より5分
【電車】JR日光駅・東武日光駅から東武バス中禅寺温泉行き「清滝1丁目」下車、徒歩1分
駐車場 10台
営業時間 営業時間

明智平(日光エリア)

明智平ロープウェイの写真
明智平ロープウェイの上からの写真
明智平ロープウェイと雪化粧の山の写真
明智平ロープウェイ展望台からの見る新緑の男体山と中禅寺湖、華厳の滝

どっしりとした男体山の山容や、澄んだ碧い水をたたえる中禅寺湖の全容、銀色のしぶきを落とす華厳の滝と、奥日光のハイライトをパノラマでとらえられるのは『明智平』だけです。ゴンドラに揺られて4分で標高1473メートルの展望台に到着しますが、その眺望は『芽吹く春』『緑の夏』『紅葉の秋』『白銀の冬』と四季それぞれの美しさを約束してくれます。

明智平
ロケ地の名称 明智平
所在地 日光市細尾深沢709
問合せ先 0288-55-0331/日光交通株式会社
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「清滝インターチェンジ」25分
【電車】JR日光駅・東武日光駅から東武バス中禅寺温泉行き「明智平」下車
駐車場 あり
営業時間 午前8時30分~午後4時30分(12~3月は午前9時~午後3時30分)

霧降高原のニッコウキスゲ(日光エリア)

キスゲ平園地展望台
秋の天空回廊

「ニッコウキスゲ」が一面に咲き乱れる初夏のキスゲ平。6月下旬~7月上旬には霧降高原が黄色い絨毯で覆われます。

霧降高原のニッコウキスゲ
ロケ地の名称 霧降高原のニッコウキスゲ
所在地 日光市所野
問合せ先 0288-53-5337/日光市霧降高原キスゲ平園地
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」より20分
【電車】JR日光駅・東武日光駅から東武バス霧降高原行き「終点」下車
駐車場 あり

稲荷川砂防堰提群(日光エリア)

稲荷川砂防堰提群が右手にあり、左の道を数名の人が歩いている写真
左右に木々が生い茂っている舗装された道をハイキングしている人たちの写真

江戸時代に一つの町を押し流すという歴史的災害を引き起こした暴れ川の稲荷川に、大正7年から幾つもの砂防堰堤(えんてい)が築かれ、門前町日光は災害から守られてきました。その砂防堰堤群は歴史的建造物として国の登録有形文化財に登録されており、現在は歴史的景観を醸しだしながら周辺の自然環境と溶け込んでいて、市民のハイキングコースとしても親しまれています。

稲荷川砂防堰提群
ロケ地の名称 稲荷川砂防堰提群
所在地 日光市稲荷川流域
問合せ先 0288-54-1191/日光砂防事務所
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」より10分
駐車場  
営業時間  

あんよの湯(日光エリア)

白濁の湯に足を入れて、足湯をしている人の写真
数十名の方が、足湯をして休んでいる写真
あんよの湯の施設を外から撮った写真
湯元源泉あんよのゆと書かれた看板が上にあり、4名の大人が足湯をしている写真

奥日光湯元温泉の源泉をひいた足湯・それが「あんよの湯」で、無料で気軽に楽しめる足湯です。硫黄の独特の香りと大量の湯の花、掛け流しの白濁の柔らかいお湯が足の疲れを心地よく取ってくれます。40人が一度に浸かれる程の大きさで、全天候型で利用者も多く、隣に座った見知らぬ人との会話も弾みます。

あんよの湯
ロケ地の名称 あんよの湯
所在地 日光市湯元
問合せ先 0288-53-3795/日光市役所観光経済部日光観光課
交通アクセス 【車】中禅寺湖から15分
【電車】JR日光駅・東武日光駅から東武バス「湯元温泉」下車、徒歩3分
駐車場 なし(公営駐車場徒歩3分)
営業時間 午前9時~午後8時/12月~4月冬季休業予定

ロケ候補地のご相談についてはこちらへお問い合わせください。
・028-623-3308/栃木県フィルムコミッション
・0288-22-1525/日光市観光協会

この記事に関するお問い合わせ先

観光経済部 観光課 観光振興係
電話番号:0288-21-5170
ファクス番号:0288-21-5121
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