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更新日:2017年6月16日

贈る人と贈られる人の心が響きあう「ギフト」が、日光とリンベルをつなぐ

リンベル株式会社は、1987年創業のカタログギフトの企画・制作・販売を中心に事業展開する会社です。「創造と革新の精神を持って社員の生きがいと豊かな暮らしを追及すると共に社会の発展に貢献する」という経営理念の下、既存の枠に縛られない様々な贈り物の形を提供しています。東京都中央区日本橋にあるリンベル株式会社の社屋内で実施した今回の対談相手は、同社代表取締役社長の東海林秀典氏。農産物や体験など、さまざまな地域資源を世界に発信するギフト事業について、話が広がりました。

対談相手

東海林秀典(とうかいりんひでのり)氏

1947年山形市生まれ。1973年山形大学工学部化学工学科大学院修士課程修了。同年、三菱重工横浜造船所に入社、プラントエンジニアとして活躍。1981年に退社して家業の家庭金物卸問屋を継いだ後、1987年にカタログギフトのリンベル株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。現在に至る。一般社団法人日本ギフトサプライヤー協会会長・理事長、一般社団法人全日本ギフト用品協会理事を務める。

対談の主な内容

東海林社長

東海林どもの発祥の地である山形県の農畜産物を紹介する「山形の極み」というカタログでは、「安心・安全、高品質、旬、希少性にこだわった厳選グルメ」と銘打ち、企業としての決意表明、メッセージを明確に打ち出しています。

斎藤山形の極み」を拝見しましたが、イチゴ、ラ・フランス、リンゴ、サクランボなど、多くの果物を取り扱っていますね。

東海林山形の極み」では、少量でも上質なものをお届けするというコンセプトで掲載する商品を選び、ブランド化して全国に紹介しています。質の高い農作物はごく狭い範囲で作られているものですから、それを丹念に拾って売り出さないとビジネスとして成り立たないんです。生産者と親しくなって、良いものを作れるように協力して、そうやって高く売れるものに育てていくわけです。

斎藤儲かる農業」ということですね。農家にとっても良い仕組みですが、簡単にできることではありません。

西川かし、そこをリンベルが流通のルートに乗せておられます。極めたレベルの商品をプロデュースして、日本中にお届けするとはすごいことです。

東海林タログギフトというシステムが良かったのだと思います。例えば1箱5,000円する高級イチゴを自分で買う人はほとんどいないと思います。

斎藤分では買わないけれど、いただいたら嬉しいですよね。

東海林うなんです。それで食べてみたら本当においしくて、「値段だけの価値があるな」と思ってもらえればいいわけです。

西川ういった付加価値を高めるブランド化は大事ですね。

東海林形のサクランボが香港の富裕層の家庭にダイレクトで届く、なんていうのも付加価値があると思います。

西川光には海外からの観光客も多く、その意味では「ブランド」として浸透しています。日光ブランドも海外に打ち出していけたらいいですね。

東海林光の商品でしたら、そういう方向を目指すのがいいと思います。それから、日光で私がやりたいと思っているのは、有名旅館に泊まるといった「コト」を体感できる体験型の「コトギフト」ですね。

斎藤れでしたら、世界遺産の二社一寺とセットで、写経や座禅などの体験的なツアーを組むこともできると思います。世界遺産の社寺を訪れるとともにできるということで、ほかの地域とは違った一つ上の格式を感じていただけるのではないでしょうか。

東海林光や伊勢神宮、出雲大社などの神社シリーズとして商品化したら、ニーズがあると思います。

西川れからはエンターテインメント性、ライブ感のあるギフトのニーズはどんどん広がっていきそうです。

東海林光のようにすばらしい観光地は、ほかにはそうないだろうと思います。若い女性に人気のパワースポットでもありますしね。

西川光は昔から水も抜群にいいんです。私は神戸の出身で、六甲山系のうまい水を飲みなれてきましたが、日光の水を飲んだら全然違いました。

東海林んなに素晴らしい水でしたら、ぜひご紹介ください。水が良いとお米もおいしいですし、結局、すべての生産物は水に関係しますからね。

東海林社長と斎藤市長と西川プランナー

西川産物は特に水分が大事です。イチゴなんてほとんどが水分ですから。

斎藤光にも「スカイベリー」というイチゴがあります。

東海林光の「スカイベリー」を、ぜひスターにしましょう。

斎藤後、海外に向けては、香港のほかにどんな国を予定されていますか。

東海林レーシアや台湾を考えています。海外に対しては「エアーギフトジャパン」という名前でやっていくつもりです。「エアーギフトジャパン」のシールをつくって、そのシールがついた荷物はフリーパスで税関を通れるシステムをつくろうと思っています。

斎藤れはすごいですね。

西川して、最高級のものを最高の価格で売っていく。大事なことだと思います。

斎藤うなれば農家も儲かりますし、ありがたいことです。

西川後は「日本の農業の再生」がとても大事になってくると思います。そうしたことも見据えながら、本当に価値のあるものを提供していく。日光でも、水もイチゴも旅館も、リンベルと一緒に商品づくりができれば夢が広がりますね。

東海林光ファンの一人として、これからも応援させていただきます。

斎藤海林社長が日光の応援団に加わっていただき、心強いです。本日はありがとうございました。

お問い合わせ

所属:観光経済部商工課商工業振興係

電話番号:0288-21-5136

ファクス番号:0288-21-5128

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