自主防犯
「安全で安心なまち」の実現
安全で安心なまちづくりのためには、市民一人ひとりの防犯意識の向上と、地域や行政等の関係機関が一体となった取り組みが大切です。また、お互いがより一層の連携を図り、無理のない範囲での継続的な活動を展開していくことが必要です。
自主防犯団体に参加しましょう
日光市では、自主防犯団体に対するベストや腕章、帽子、青色回転灯等の活動物品の無償貸与、防犯灯設置・電気料の補助、防犯カメラ設置の補助、防犯活動指導員によるパトロールなど、地域の防犯対策強化に取り組んでいます。
しかし、未来を担う子どもたちが安全で安心に暮らすためには、登下校はもとより日常においても私たち大人による安全安心の確保は欠かせません。そのためには、市民一人一人の防犯活動が必要になります。地域の自主防犯団体に参加して、防犯活動へのご協力をお願いします。詳しくはお住まいの地域の自治会、または生活安全課までお問合せください。
手軽にできる!自主防犯活動
防犯活動は以下のように、身近なことから始めることができます。
「出るだけ防犯」「ながら見守り」
事件が起きやすい児童の下校時間帯にあたる、15時~16時頃に買い物や犬の散歩、ジョギングに「出るだけ」「しながら」で、子どもたちを見守る活動になります。特別な技術や装備は要りません。子どもたちに目を配ってあげるだけで、それは立派な防犯活動です。万一の際は、危険なことはせずに警察(110番)に通報してください。
この記事に関する問い合わせ先
市民生活部生活安全課くらし安心係
電話番号:0288-21-5112
ファクス番号:0288-21-5121
問い合わせフォーム
- みなさんの意見を聞かせてください
-
更新日:2024年02月01日