ホーム > 子育て・教育 > 教育 > 歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館 > 令和5年度日光市歴史民俗資料館テーマ展「高徳藩―日本で最後にできた藩―」開催
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更新日:2023年11月17日
高徳藩は、日本で最後にできた藩で、慶応2年(1866)3月~明治3年(1870)3月までの5年間しか存在していませんでした。そのため、日光市内に高徳藩の存在を示す資料は、少なく、実態がよく分かっていませんでした。今回の展示では、高徳藩ができた経緯や天皇とのつながり、高徳藩領内に住んでいた人びとが戊辰戦争や飢饉で苦しんでいた様子などを紹介しています。
高徳藩の存在は、日光市や栃木県の歴史を考える上で、重要な要素を多く持っています。ご覧いただいた皆さんが、地域の歴史に目を向けるきっかけになれば幸いです。
なお、資料の一部を藤原行政センターと本庁舎でも展示します。お近くの方は、行政センターや本庁舎でご覧になって、詳しくお知りになりたい方は資料館へお越しください。
藤原行政センターと本庁舎の開庁日であれば、ご覧いただけます。
以下の日程で、ギャラリートークと展示講座を開催します。
ご参加をお願いします。
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