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更新日:2023年9月12日
二宮金次郎(尊徳)は、嘉永6年(1853)に農村復興事業(報徳仕法)を実施するために日光神領(現在の日光市域の大部分)に赴任しました。安政2年(1855)には、現在の歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館の建つ場所に通称「報徳役所」を建て、日光神領の報徳仕法の拠点とします。安政3年(1856)に金次郎は「報徳役所」で死去しますが、息子の弥太郎(尊行)が日光神領の報徳仕法を継承します。
金次郎・弥太郎父子の尽力により、日光神領の開発が進み、田畑・用水路などがつくられました。「報徳役所」跡に建っている歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館では、金次郎・弥太郎父子の事績等を紹介しています。
歴史民俗資料館で発行した図書を販売します。
今市地域の城館跡を縄張図等で紹介している報告書です。
掲載地図に誤りがありました。正誤表(JPG:871KB)
『足尾地域歴史資料(中世)』『日光市歴史民俗資料館史料叢書2足尾の地方文書』販売について(PDF:2,666KB)
『日光市民俗芸能・技術映像記録事業報告書獅子舞』販売について(PDF:2,772KB)
二宮尊徳記念館で令和2年度に発行した図書2冊を販売します。
『追跡‼金次郎の足跡』『今市報徳二宮神社所蔵資料二宮ふみ画・不退堂聖純書』販売について(PDF:5,779KB)
上記の図書は、郵送での販売も対応します。以下のお手続きをお願いします。
冊数によっては、レターパックで対応できない場合がございます。その際は、事前にご連絡ください。
〒321-1261栃木県日光市今市304-1
日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館宛
TEL:0288-25-7333
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当面の間は以下の点にご協力をお願いします(令和5年3月13日更新)。
ご協力をお願いします。
令和2年(2020)4月1日(水曜日)から、開館時間・休館日が以下のように変更になります。
平成23年度から市内に残る獅子舞などの民俗芸能や民俗技術の記録映像を作成しています。平成27年度までに次の30件の記録映像を作成しました。これらの映像は歴史民俗資料館で随時上映を行うほか、市立図書館でも貸出を行っています。また、日光市公式YouTubeページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)ではダイジェスト版をご覧いただくことができます。
平成23年度記録映像
平成24年度記録映像
平成25年度記録映像
平成26年度記録映像
平成27年度記録映像
資料館の活動について(PDF:120KB)(別ウィンドウで開きます)
資料館販売図書の価格表(PDF:126KB)(別ウィンドウで開きます)
当館では市内小中学校を対象に学校移動博物館事業を行っています。この事業は身近な資料を市内の小中学校の授業に活用することにより、学校教育の支援を図ることを目的としています。
学校移動博物館事業の流れについて
学校移動博物館事業の流れ図(PDF:183KB)(別ウィンドウで開きます)
学校移動博物館事業実施取扱要領(PDF:367KB)(別ウィンドウで開きます)
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