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更新日:2021年11月10日
『おいしく・楽しく・食べきろう!』
毎年10月は「食品ロス削減月間」10月30日は「食品ロス削減の日」と定めれれています。
食べ物をむだにするのは、もったいない!食品ロスを減らすために、一人ひとりができることから始めましょう!
【食品ロスとは】
本来食べられるのに捨てられている食品で、おもに、以下の3種類に分けられます。
【食品ロス削減のコツ】
環境省では、平成14年より毎年10月を「3R推進月間」として循環型社会の構築に向けた様々な情報発信や取組の促進に関する行事を展開しています。
3RはReduce(リデュース:ごみの発生抑制)、Reuse(リユース:再利用)、Recycle(リサイクル:再生利用)の3つのRの総称であり、ごみを減らし、限りある資源を大切にして、環境にやさしい社会をつくっていくために重要な取組です。ごみを出さないリデュースを心がけ、繰り返し利用できるものはリユースして、出てしまったごみは資源としてリサイクルしていくことが大切です。
『消費行動を環境行動に!選ぼう3Rキャンペーン2021全国でスタート!』
環境省では、平成30年6月に閣議決定された「第四次循環型社会形成推進基本計画」に基づき、ライフサイクル全体での資源循環を図るため、消費者に近い事業者として特に主導的な取組が期待される小売業者及びメーカーと連携した取組「選ぼう!3Rキャンペーン」を実施しています。
この取組は、消費者一人ひとりが、お買いものを通じて、リデュース(ごみの発生抑生)リユース(再利用)リサイクル(再生利用)や、資源の大切さを認識、共感し、日頃の消費行動(商品選択)へ結びつけることを目的に、「リデュース」につながる省資源商品や「リサイクル」などに関連する商品をキャンペーン対象商品とした消費者向けのキャンペーンです。
消費行動を環境行動に!選ぼう!3Rキャンペーン2021(外部サイトへリンク)
また、毎年9月24日は「清掃の日」とされています。身の回りの掃除やマイバッグの活用など、意識的にごみ問題に目を向けましょう!
日光市のかけがえのない自然環境を守り、限りある資源を次世代に引きつぐためには、ごみの排出を抑制し、環境負荷の低減に配慮しつつ、できる限り資源の循環的な利用を行うことが重要です。
そこで市では、さらなるごみの排出抑制や再生利用の推進、排出量に応じた公平化及び市民の意識改革を進めるため、平成30年4月1から家庭系ごみ有料化の導入及び事業系ごみ処理手数料の改定を行いました。
家庭ごみ等有料化基本方針(PDF:738KB)(別ウインドウで開きます)
家庭ごみ等有料化(概要版)(PDF:188KB)(別ウインドウで開きます)
マイバックキャンペーンとは、買い物をする際にもらうレジ袋を少しでも減らすため、買い物の際にはマイバック(買い物袋)を持参しようと呼びかける活動です。
レジ袋の削減は、燃やすごみの減量はもとより、二酸化炭素削減による地球温暖化の防止など、環境保護にもつながります。レジ袋の減量は、ごみ全体量にすれば小さなことですが、皆様1人ひとりが身近ところから取り組める活動ですのでご協力をお願いします。
買い物のときは買い物袋(マイ・バッグ)を持参して、レジ袋の利用を少なくし、過剰な包装は辞退するなど、ごみを減らしましょう。地球の環境や資源のこと、ごみの減量にご協力ください。
レジ袋削減の取り組みを環境にやさしいライフスタイルへと変えるきっかけとしています。皆さんのご理解とご支援をお願いします。
市は市内事業者に協定参加を働きかけ、地球温暖化防止とごみの減量を目的に取り組んでいきます。
また、レジ袋無料配布の中止にあわせ、マイバッグ、マイバスケットの普及を図っていきます。
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