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更新日:2022年9月6日
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者や交際相手など親密な関係にある者が、あらゆる暴力で相手を支配しようとする行為であり、人権侵害です。元配偶者や元交際相手からの暴力も該当します。
市では、暴力防止啓発事業をはじめ、相談体制の充実や被害者の自立支援など、DVの根絶に向けた取組みを積極的に実施しています。
交際相手から振るわれる暴力が「デートDV」です。なぐる・けるだけが、暴力ではありません。
あなたはしていない?されていない?具体的なDV行為とは・・・。
一人で悩まないで、親、先生など信頼できる大人に相談してみましょう。
デートDV防止パンフレット「デートDVって??」(PDF:3,592KB)(別ウインドウで開きます)
新型コロナウイルス感染症に伴う生活不安・ストレスなどから、DVの増加・深刻化が懸念されています。相手との関係が「何かおかしい」「辛い」と感じていたら、ひとりで悩まず、ご相談ください。
内閣府男女共同参画局のホームページをご紹介します。
毎年、11月12日から25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間は、「女性に対する暴力をなくす運動」週間です。
この運動は、社会の意識啓発等、女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化するとともに、女性の人権の尊重のための意識啓発や教育の充実を図ることを目的としています。
令和3年11月12日金曜日~25日木曜日日光市役所本庁舎街道テラス(川上病院側)
市役所本庁舎を女性に対する暴力根絶のシンボルカラーであるパープルリボンにちなんで、紫色にライトアップするパープル・ライトアップを実施しました。
子どもへの虐待を防止する運動のシンボルマーク「オレンジリボン」と、女性に対する暴力根絶運動の国際的なシンボルマーク「パープルリボン」を使用して、一体で啓発活動を行いました。
令和3年11月1日月曜日~26日金曜日日光市役所本庁舎エレベータホール
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