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更新日:2022年12月8日
令和3年9月1日から日光市パートナーシップ宣誓制度がはじまりました!
この制度は、性的指向や性自認が異なる性的マイノリティ(LGBTQ)である同性カップルが、本人の意思に基づき、お互いを人生のパートナーであることを日光市長に宣誓し、市はパートナーシップ宣誓証明書を発行します。
この証明書の提示により、一部の公共サービスや民間サービスについて、婚姻関係と同様な扱いを受けることができます。
この制度は、日光市の行政手続きである要綱に定めるもので、法律に基づく婚姻と異なり、法律上の効果(家族としての法的な義務、相続の権利、親族関係の形成、税金の控除等)が生じるものではありません。お互いが人生のパートナーとして、日光市で安心して生活できるよう、お二人の関係を公に認証し応援していく制度です。
宣誓の要件、方法などは、ガイドブックをご覧ください。
令和3年9月1日
現時点では、次の行政サービスを受けることができます。
今後、提供できる行政サービスが追加された場合、市ホームページなどでお知らせします。
現在は、パートナーシップ宣誓制度に応じて、次のような民間サービスの提供も広がっています。詳しいサービス内容は、該当する企業にお問い合わせください。
宣誓証明書は、法的な効力を有するものではありません。
日光市パートナーシップ宣誓制度ガイドブック(PDF:998KB)
日光市パートナーシップ宣誓の取扱いに関する要綱本文(PDF:207KB)
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