日光市リサイクルセンター

施設紹介

直線的で飾り気のない白い建物の写真
  • 名称:日光市リサイクルセンター
  • 所在地:郵便番号321-2403、日光市町谷809-2(詳しくは下記のリンク「リサイクルセンター」(施設検索のページ)をご覧ください。)
  • 施設区分:一般廃棄物処理施設
  • 施設構成:資源物処理施設、最終処分場及び水処理施設
  • 取扱ごみ:燃えないごみ、資源物、粗大ごみ、廃家電など
  • 搬入受付:月曜日から土曜日までの午前9時から午後4時30分まで
  • 日曜日及び年末年始は休業となります。

資源物処理施設

資源ごみを高純度に分別し、大切な資源としての有効利用を目指しています。

資源ごみ処理施設では、資源ごみの一時貯留(新聞、雑誌、ダンボール、小家電)とペットボトル、スチール缶、アルミ缶を機械選別及び手選別によって適切に分別処理しています。

施設の概要

平成26年2月完成

  • 定格能力:1日(5時間)あたり10トン
  • 処理方式:圧縮減容方式
  • 処理対処物:資源ごみ(スチール缶、アルミ缶、ペットボトル)
  • 建物:鉄骨造り2階建て、1,576.42平方メートル
  • 設計・施工:虹技・斉藤JV

最終処分場及び水処理施設

浸出水は新鋭機器できれいに浄化し、河川や土壌をクリーンに保ちます。

最終処分場は、汚水が土壌を汚染しないようゴムシートによって遮水処理され、計画的な埋め立てが行われています。浸出水は水処理施設に集められ、生物による酸化処理と凝集沈殿によって浄化されてから放流されます。

施設の概要

最終処分場

平成2年5月完成/平成10年3月増設

  • 総容量:65,900立法メートル
  • 敷地面積 全体:14,243平方メートル、埋立面積:6,680平方メートル
  • 方式:ゴムシート引管理処分場

水処理施設

平成2年3月完成

  • 目的:最終処分場浸出水処理
  • 定格能力:1日あたり45立方メートル
  • 方式:生物酸化処理(回転円盤)凝集沈殿

建物

  • 処理棟:鉄骨平屋建て125平方メートル
  • 機械棟:鉄骨2階建て120平方メートル

土地

  • 施設敷地:14,243平方メートル
  • 最終処分場敷地:8,762平方メートル

公害分析・測定に係る維持管理記録簿の公開

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 資源循環推進課 廃棄物施設係
電話番号:0288‐21‐7221
ファクス番号:0288-21-7222
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