日光水のある風景百選 ~滝~

華厳の滝(けごんのたき)〔日光〕

湖の手前の白銀の絶壁から流れ落ちる華厳の滝の写真

日本三大名瀑のひとつに数えられる、日本を代表する名滝です。(地図10ページ-B/No39)百選投票トップ10風景

湯滝〔日光〕

木々の間を豪快に流れ落ちる湯滝を見上げた写真

轟音とともに、末広がりの形で流れ落ちる迫力には圧倒されます。(地図10ページ-B/No26)百選投票トップ10風景

庵滝(いおりたき)〔日光〕

雪山の中、多数のつららの様に凍てついた庵滝の写真

弓張峠から外山沢沿いに徒歩約1時間半。近くには「緑滝」があります。(地図10ページ-B/No20)百選投票トップ10風景

赤岩滝〔日光〕

山肌を流れ落ちる赤岩滝の前を通る登山者たちの写真

総落差は約100メートル、西の湖入口からおよそ4キロ分け入った秘滝。途中、渡渉箇所があります。(地図10ページ-B/No18)

竜頭の滝(りゅうずのたき)〔日光〕

緑の木々の中で二つの滝が流れ落ちる竜頭の滝の写真

岩で二分された滝の流れが、竜の頭に見えることから名づけられました。新緑や紅葉の季節は見事な景観です。(地図10ページ-B/No31)

白雲の滝(しらくものたき)〔日光〕

紅葉の混じる森の中を流れ落ちる白雲の滝を遠くからとらえた写真

明智平展望台から、華厳滝の隣に滝の姿を眺望できます。(地図10ページ-B/No40)

裏見の滝(うらみのたき)〔日光〕

緑の中を幾筋にも流れ落ちる静やかな裏見の滝の写真

かつては滝の裏側に回って見ることができました。松尾芭蕉が立ち寄り句を詠んだ滝です。(地図11ページ-B/No43)

寂光の滝(じゃっこうのたき)〔日光〕

苔むした二段の岩肌を流れ落ちる寂光の滝の写真

女峰山登山口、若子(じゃっこ)神社の左手に流れ落ちる、崇高な雰囲気に包まれた滝です。(地図11ページ-B/No45)

相生滝(あいおいたき)〔日光〕

雪の積もる山肌を流れ落ちる相生滝の写真

寂光滝近く、根通沢沿いの林道の奥に位置し、雄滝・雌滝があります。(地図11ページ-B/No46)

白糸の滝〔日光〕

草木の間をなだらかに流れ落ちる白糸の滝の写真

滝尾神社の手前を、糸を引くようになだらかに流れ落ちています。(地図11ページ-B/No47)

マックラ滝〔日光〕

うっそうと草木が生い茂る中を流れ落ちるマックラ滝の写真

霧降隠れ三滝のひとつ。樹木が生い茂り、昼間でも薄暗い雰囲気です。(地図11ページ-B/No58)

No5玉簾の滝(たますだれのたき)〔日光〕

なだらかな岩肌を幅広く流れ落ちる玉簾の滝の写真

霧降隠れ三滝のひとつ。滝が簾のように流れ落ちています。(地図11ページ-B/No59)

霧降の滝(きりふりのたき)〔日光〕

木々の間を流れ落ちる霧降の滝を遠くから捉えた写真

二段の優美な分岐瀑。下段の滝が岩に当たり、霧のように飛び散る様子からこの名がついたといわれています。(地図11ページ-B/No60)

鶏鳴山の滝(けいめいざんのたき)〔今市〕

岩と岩の間を流れ落ちる鶏鳴山の滝の写真

勝道上人が修行したとも伝えられる鶏鳴山の、登山道入口手前にある小さな滝です。(地図13ページ-B/No102)

不動滝〔藤原〕

段になった岩肌を幅広く流れ落ちる不動滝の写真

落差は10メートルほどですが、透明度が非常に高い滝です。(地図12ページ-A/No61)

どんどん滝〔藤原〕

大きな岩の上を二筋に流れ落ちるどんどん滝の写真

水の落下音が「どんどん」と響くことから名付けられ、地元に親しまれています。(地図12ページ-A/No64)

白滝〔藤原〕

細長く流れ落ちる白滝を背景にして映える紅葉の写真

日塩もみじラインから眺めることのできる、楚々としてかわいらしい滝。紅葉時の景観は見事です。(地図12ページ-B/No69)

虹見の滝〔藤原〕

虹見橋を背景に木々の緑の中を流れ落ちる虹見の滝の写真

龍王峡のシンボルといえる滝です。虹見橋からの眺めが素晴らしい。(地図12ページ-B/No74)

古釜沢の滝(ふかまさわのたき)〔藤原〕

岩の表面を壇上に流れ落ちる古釜沢の滝の写真

隠れた美滝。岩肌を縫うように階段状に流れ落ちています。(地図13ページ-A/No81)

白滝〔栗山〕

苔むした岩から流れ落ちる白滝の写真

安らぎの森自然公園を通り抜けるトレッキングコースの先に、白いしぶきをあげる優美な滝があります。(地図8ページ/No1)

ヒナタオソロシの滝〔栗山〕

高揚した木々の間を流れ落ちるヒナタオソロシの滝の写真

「日向」を向いた「恐ろしい」音がする滝、との説があります。近くにオロ(日陰)オソロシの滝もあります。(地図10ページ-A/No4)

コザ池の滝〔栗山〕

岩の間から流れ落ちるコザ池の滝の写真

カッタテの滝から更に1キロほど進み、更にコザ池沢を遡ります。そそり立つ岩間から流れ落ちる小さな滝です。(地図10ページ-A/No5)

カッタテの滝〔栗山〕

苔むした岩肌を流れ落ちるカッタテの滝の写真

女夫渕から奥鬼怒遊歩道を1キロほど進むと現れる小さな滝です。(地図10ページ-A/No6)

布引の滝〔栗山〕

茂る緑の中、壇上に流れ落ちる布引の滝

栗山・野門地区の奥に位置し、全体では三段となって、布を引くように流れ落ちています。(地図11ページ-A/No12)

蛇王の滝〔栗山〕

紅葉の木々の間を複雑な筋を引いて流れ落ちる蛇王の滝

滝の流れ落ちる様子は、白蛇が頭を持ち上げた姿にたとえられます。(地図11ページ-A/No13)

大滝〔栗山〕

冬の山肌に氷瀑となった大滝の写真

関東有数の寒冷地、土呂部地区にある滝。最も寒い時期には氷爆が見られます。(地図11ページ-A/No15)

庚申七滝(こうしんななたき)〔足尾〕

苔むした岩肌を流れ落ちる庚申七滝の写真

七段の段差があることから七滝と名づけられました。庚申山のシンボル的存在です。(地図14ページ/No107)

小滝の小滝〔足尾〕

透明度のある滝つぼに流れ落ちる小滝の小滝の写真

小滝坑跡の近くにあり、小滝地区の地名の由来となりました。(地図14ページ/No108)

地蔵滝〔足尾〕

白っぽい岩の間を流れ落ちる地蔵滝に日の光が当たっている写真

国道122号線・日足トンネルの足尾側入口付近にあり、勇壮で水量豊富な落差10メートルの滝です。(地図14ページ/No114)

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観光経済部環境森林課自然環境係
電話番号:0288-21-5152
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