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更新日:2021年4月12日
歯が健康で優れているお子さんや親子を表彰することにより、歯と口の健康について正しい知識を普及啓発するものです。第1次審査(市)にて成績優秀者を選出、市の代表として第2次審査(県)へ推薦します。
【日時】
令和3年5月14日(金曜日)
受付:午後2時~2時30分
【場所】
今市保健福祉センター
【対象者】
親と子の部:令和2年度中の3歳児健診を受け、親子ともにむし歯がない、またはむし歯(初期)の治療が済んでいる健康な親子。
三歳児の部:令和2年度中の3歳児健診を受け、むし歯がない、またはむし歯(初期)の治療が済んでいる健康な児。
【申し込み期限】
令和3年4月23日(金曜日)
【申し込み先】
健康課21-2756
例年実施しています当イベントについては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、令和2年度の実施は中止することとなりました。
最近の研究により、歯と口腔の健康づくりが、脳血管疾患や虚血性心疾患、糖尿病などの生活習慣病予防に大変重要であることがわかってきました。このため、日光市では、歯と口腔の健康づくりを推進し、市民の皆さんが生涯にわたって健康で暮らすことができるよう平成23年7月1日にこの条例を制定しました。
1.歯及び口腔の健康づくりの推進に関し、基本理念を定め、市民、歯科医師等及び市の責務などを明らかにする。
2.歯及び口腔の健康づくりに関する市の施策の基本となる事項を定める。
この条例では、歯と口腔の健康を保つため、2つの基本理念を定めています。
1.市民自らが歯と口腔の健康づくりに取り組むことを促進する。
2.全ての市民が年齢等に応じた良質かつ適切な歯科保健医療サービスを受けられるよう環境を整備する。
この条例では、基本理念に基づき、市民の皆さんや、歯科医師等、市などそれぞれの責務や役割が定められています。
市民の責務 |
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歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士等の責務 |
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市の責務 |
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保健・医療・福祉・教育等関係機関の役割 |
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事業者の役割 |
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今後日光市では、この条例に基づき、歯科保健推進に関する基本計画の策定をはじめとして、関係機関と連携しながら、歯と口腔の健康づくりのための事業に取り組んでいきます。
市では、通院が困難なねたきりの方の口腔状態の改善を図るため、在宅ねたきり老人歯科保健推進事業を実施しています。
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