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更新日:2022年6月3日
日光市では、予防接種はすべて医療機関での個別接種で実施しています。
毎年、10月から2月まで高齢者等のインフルエンザの予防接種費用の一部を助成します。
くわしくは、インフルエンザ予防接種のページをご覧ください。
インフルエンザ予防接種についての詳細は9月中旬頃の掲載となります。
平成31年4月から昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象として、風しんの抗体検査を無料で実施しています。対象者には、日光市からクーポン券が郵送されていますので、ご確認ください。また、使用期限が「2019年3月」または「2020年3月」と記載されているクーポン券をお持ちの方も、そのままの表記で「2023年2月」までクーポン券を使うことができます。抗体検査の結果、抗体価が低い場合は、麻しん風しん混合ワクチンによる予防接種が無料で受けられます。風しんから赤ちゃんを守るため、対象の方は抗体検査を受けましょう。抗体検査の結果予防接種が必要という結果の場合は、早めに予防接種を受けて免疫をつけましょう。
子宮頸がん予防に使用されるワクチンは、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防ワクチンです。子宮頸がんはHPVの感染が原因と考えられています。HPVワクチン接種により、子宮頸がんの原因の50%から70%を防げると考えられています。
広報にっこう5月号と一緒に紫色の高齢者用肺炎球菌予防接種のチラシを配布しますのでご覧ください。
配布するチラシの内容(PDF:288KB)をご覧ください。(別ウインドウで開きます)
接種ご希望の方は、申込書(PDF:85KB)をご利用ください.(別ウインドウで開きます)
生活保護受給者の方は、全額助成申請書(PDF:81KB)(別ウインドウで開きます)を申込書と併せて提出してください。
日光市内で肺炎球菌の予防接種を実施している医療機関一覧(PDF:173KB)をご覧ください。(別ウインドウで開きます)
日光市指定外医療機関予防接種受診申請書(PDF:108KB)(別ウインドウで開きます)を申込書と一緒に提出してください。接種時は接種費用を全額お支払してきてください。後日、市からご指定の口座に助成金4,000円を振り込みます。
日光市指定外医療機関法定外予防接種受診申請書(PDF:160KB)(別ウインドウで開きます)を申込書と一緒に提出してください。接種時は接種費用を全額お支払してきてください。後日、市からご指定の口座に助成金4,000円を振り込みます。
高齢者肺炎球菌ワクチンは、1回接種すると少なくても5年間は効果が持続すると言われています。接種したことがある方が、2回目や3回目の接種をする場合は、5年以上の間隔をあけることが必要です。また、初めて接種する場合よりも接種した時の痛みや腫れが強く出るといわれています。再接種を希望する方は、接種について主治医の先生とよくご相談してください。
風しんの免疫をもたない女性が妊娠中(特に妊娠初期)に風しんにかかると、胎盤を介して胎児に感染し、出生児に白内障、心疾患、難聴などの障がいが起こる先天性風しん症候群をもって生まれてくる可能性があります。
日光市では風しんから赤ちゃんを守るため、平成25年7月から成人を対象とした風しん予防接種費用の一部を助成しています。
平成30年9月1日から、助成対象を「妊娠を予定もしくは希望している19歳以上49歳以下の女性またはその配偶者」「妊娠している女性の配偶者または同居家族」と改めました。
令和4年4月1日~令和5年3月31日
日光市内に住所を有する方で、次のいずれかに該当する方で、この制度の助成を受けたことがない方
風しんを予防するには、風しんワクチン、MR(麻しん風しん)混合ワクチンがあります。どちらのワクチンを使用しても免疫獲得率は高いといわれています。
接種費用は医療機関によって異なります。助成金額を超える分は自己負担となります。
接種の予約をする際に、どちらのワクチンを希望しているのかを伝えましょう。また、希望している医療機関ではどちらのワクチンで対応してくれるのかをきちんと確認しておきましょう。
日光市外の医療機関で接種をご希望の方は、事前に健康課までお問い合わせください。(健康課電話21-2756)
接種を希望する方は、申込書を提出してください。
申込用紙は、健康課、市役所本庁市民課、各行政センター、各地区センター(今までの各支所)、各出張所の窓口にも用意してあります。
申込書受付後に、市から氏名と生年月日を記入した専用の「予防接種予診票」を交付しますので、届きましたら医療機関にご予約の上で、予防接種を受けてください。(「予防接種予診票」がないと助成は受けられませんので注意してください。)予約の際には、風しんワクチンを希望しているのか、MR混合ワクチンを希望しているのかを伝えて、予約の医療機関がどちらのワクチンで対応できるのかをきちんと確認しましょう。
申込書をダウンロードできます(PDF:106KB)(別ウィンドウで開きます)
日光市内実施医療機関一覧(PDF:90KB)をご覧ください。(別ウィンドウで開きます)
日光市外の医療機関での接種をご希望の方は、日光市指定外医療機関法定外予防接種受診申請書(PDF:102KB)(別ウインドウで開きます)を申込書と一緒に提出してください。
成人風しん予防接種費用一部助成のチラシ(PDF:394KB)をご覧ください。(別ウィンドウで開きます)
栃木県では風しんの抗体検査を無料で実施しています。
栃木県では風しんの抗体検査を無料で実施しています。
対象となるのは県内に居住する1から3のいずれかに該当する方です。
ただし、過去に風しん抗体検査を受けたことがある方、明らかに風しんの予防接種歴がある方もしくは風しんに罹ったことがある方は除きます。
対象となる方で風しん抗体検査を希望する方は、無料で抗体検査を受けることができます。
平成27年4月から医療機関でも抗体検査が受けられるようになりました。
抗体検査は申込制となります。※宇都宮市内の医療機関では実施していません。
申込用紙をダウンロードできます(PDF:117KB)(別ウインドウで開きます)
「風しんの抗体検査を受ける方へ」(PDF:211KB)(別ウインドウで開きます)を必ずお読みください。
風しんの抗体検査が受けられる医療機関一覧(宇都宮市を除く)((PDF:166KB)別ウインドウで開きます)
風しんの抗体検査が受けられる医療機関一覧(宇都宮市分)(PDF:308KB)(別ウインドウで開きます)
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