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更新日:2022年8月2日
日光市では国から示された方針に基づき、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防を目的として、現時点で得られている科学的知見等により、以下の方を対象として、追加接種(4回目接種)を進めます。
日光市では、一般高齢者が3回目接種を開始した令和4年2月1日の5か月後にあたる令和4年7月1日から、一般向けの接種を開始します。
なお、予約の詳細や県営の接種会場については「予約の受付について」のページをご覧ください。
3回目のワクチン接種から5か月が経過した次の方
「基礎疾患を有する者等」として接種を受ける際は、お薬手帳の持参、予診票への正確な病名等の記載とともに、次の点にご注意ください。
令和4年7月22日に予防接種法関係省令が改正され、新たに「医療従事者等及び高齢者施設等の従事者」が接種対象者に追加されました。
18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方など、重症化リスクが高い方に対する4回目接種については、努力義務を適用せず、最新の科学的知見を踏まえて国が引き続き検討することになっています。
努力義務は「義務」とは異なります。接種は強制ではなく、本人が納得の上で接種するものです。
接種するメリットとデメリットを考慮し、主治医とよく相談のうえ接種を受けるか判断してください。
市内接種会場では、ファイザー社ワクチン及び武田/モデルナ社ワクチンを使用します。
国からのワクチン供給量に応じ、各医療機関でファイザー社のワクチンと武田/モデルナ社のワクチンを使用して接種を行います。
対象者となる方に対し、原則、接種可能となる日(3回目接種完了日から5か月を経過する日)の約2週間前に、住民登録された住所に接種券を発送します。紛失・転入等によりお手元に接種券がない方はお問い合わせください。
市では、接種対象者の2「18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方」の該当者を事前に把握し、接種券を発送することが困難です。
そのため、3回目接種を完了した18歳以上60歳未満の方全員を対象に、接種可能となる日(3回目接種完了日から5か月を経過する日)の約3週間前を目安に、接種券発行申請書を発送します。
基礎疾患等に該当し追加接種を希望される場合は、同封の案内に記載の方法で申請書を提出してください。
60歳未満の医療従事者等及び高齢者施設等従事者の方で、コロナワクチン接種券(4回目接種)の発行が必要な方は、下記によりご申請ください。
<市内の医療機関または高齢者施設等にお勤めの方>
所属の医療機関等にお問い合わせください。各医療機関等で取りまとめのうえ、発行申請をお願いしております。
<市外の医療機関または高齢者施設等にお勤めの方>
下記、発行申請書をご利用のうえ、日光市新型コロナウイルス対策センター宛、FAXまたは郵送でご申請ください。
FAXの場合
郵送の場合
市内の各医療機関での個別接種と公共施設等での集団接種を実施する予定です。
現在、次のとおり予約を受け付けています。
なお、令和4年8月21日以降の日程は未定です。新たな日程が決まった場合は、市ホームページ、予約コールセンターでお知らせします。
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