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更新日:2016年12月7日
野鳥は、野生で生まれ様々な原因で弱ったり死んだりします。死んでいるからといって、直ちに感染症を疑う必要はありません。ただし、万が一のため死んだ野鳥などにはむやみに触れないようにしてください。
野鳥が一箇所に多数又は外傷等なく異常な状況で死んでいる場合には、市農林課にご連絡ください。
鳥インフルエンザウイルスは、通常は人に感染しないと考えられています。日本では鶏の肉や卵を食べたことによって人に感染した事例は報告されていません。野鳥の糞などに触れてしまった場合でも、手洗い・うがいを行い清潔にしていただければ、過度な心配は必要ありません。
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