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更新日:2019年9月4日
日光市は、健全財政の確保を目指し、長期的な視点に基づく安定した財政運営を行うため、平成30年11月に平成30年度から平成42年度(令和12年度)までの長期財政収支見通しを作成しました。
【歳入】人口減少や高齢化、国の財政支援措置の終了などの要因から、一般財源の確保が困難な状況。
【歳出】高齢化の進行に伴う社会保障関係経費の増加や、公共施設の統廃合などへの対応による財政需要の増加。
これらの状況から、令和9年度には収支が逆転し、令和12年までの累計収支不足額は計17億円となる見込みとなっており、長期財政の収支を改善するため、歳入の確保と歳出の抑制が必要となります。
財政健全化に向けた行財政改革の方針(概要)
データのダウンロードはこちら↓
財政健全化に向けた行財政改革の取り組み(PDF:144KB)(別ウィンドウで開きます。)
財政状況のさらなる分析や、効果的な施策の選択や検討方法を調査するとともに、財政健全化計画や公共施設マネジメント計画に基づいた個別の施策として、公共施設の統廃合、補助金の見直し、新たな財源確保の3つの柱を推進します。
それぞれの進捗状況については以下のページでお知らせします。
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