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更新日:2023年1月13日
日光市では、ワーケーションをきっかけとしたテレワークやサテライトオフィスの誘致並びに新型コロナウイルスにより影響を受けている市内の宿泊施設の活性化を図ることを目的に、ワーケーションを実施する民間企業等に対してその費用の一部を支援する制度を創設しました。
このたび、より利用しやすい補助制度とするため、補助対象経費に「コワーキング施設等の利用料(宿泊施設内のワークスペース含む)」を追加いたしました。ぜひご活用ください。
※ワーケーションとは、企業の社員が普段の勤務地または居住地とは異なる場所で、情報通信技術を活用し、テレワーク、企業研修、会議等の仕事と休暇を両立する柔軟な働き方をすることです。
ワーケーションやサテライトオフィスなど、日光市でのテレワークをご検討されている方はこちらもご覧ください。「日光市でテレワーク」(別ウィンドウで開きます)
①ワーケーションを実施する社員の宿泊に要する1泊ごとの経費(宿泊施設に支払った1人分の宿泊費)に、それぞれ2分の1を乗じて得た額(1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てた額とし、5,000円を上限)の合計額
例)社員5名で、金曜から日曜までの2泊3日の日程でワーケーションを実施し、1人1泊の経費が11,000円の場合
11,000円×2分の1(ただし1泊5,000円上限)×2泊×5人⇒50,000円
②宿泊日及びその翌日における市内コワーキング施設(宿泊施設内のワークスペース含む)の利用に要する1日あたりの経費(1人ごと)に、それぞれ2分の1を乗じて得た額(1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てた額とし、1,500円を上限)の合計額
例)社員5名で、金曜から日曜までの2泊3日の日程でワーケーションを実施し、宿泊施設内の会議室(1回1人あたり4,000円)を3日間利用した場合
4,000円×2分の1(ただし1日1,500円上限)×3日×5人⇒22,500円
補助金申請から、補助金振込までの流れ及び提出書類は以下のとおりです。補助金を申請する場合は、事前にお電話にてご相談ください。
詳しくは、「日光市ワーケーション実施支援補助金交付までの流れと提出書類」(PDF:39KB)をご覧ください。
1交付申請書の提出(申請者⇒日光市)
2交付決定(日光市⇒申請者)
3ワーケーションの実施(申請者)
4実績報告書の提出(申請者⇒日光市)
5補助金額確定/振込(日光市⇒申請者)
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