タブレットを活用した通訳システムを導入しています

令和4年4月より、タブレットを活用した通訳システム(みえる通訳、株式会社トリロジーサービスウェア)を下記の場所において導入しています。

窓口へお越しになり、利用を希望する場合は、気軽に職員へお申し付けください。

設置場所

本庁舎(市民課、税務課、社会福祉課)、日光行政センター、藤原行政センター

みえる通訳が対応できる通訳言語について

  1. 手話通訳(日本手話)
  2. 外国語通訳(英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ネパール語、ヒンディー語、インドネシア語)

みえる通訳とは…

「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使い、いつでもどこでもワンタッチで、通訳オペレーターにつながりお客様とのやり取りをサポートする映像通訳サービスです。

日本語と外国語が話せる専門の通訳スタッフと、Face_To_Faceでお互いの顔や表情を見ながら会話ができますので、微妙なニュアンスや機械では判別が難しい内容も認識することが可能です。

平成28年の「障害者差別解消法」施行により、行政機関窓口や民間企業において、障がい者の方々へのバリアフリー対応への社会的なニーズが高まるなか、日光市と連携協定を締結しているNTT東日本宇都宮支店様にご協力をいただき、今回の導入を決定しました。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部社会福祉課障がい福祉係
電話番号:0288-21-5174
ファクス番号:0288-21-5105
お問い合わせフォーム

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