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更新日:2022年9月12日
市内で商業を営む方、又は空き店舗等を利用して営業を開始しようとする方が、市内の業者を利用して行う店舗改装等の費用の一部を補助することにより、地域商工業の活性化を図ります。
▶既存店舗リフレッシュ事業:現に営業している店舗の改装や改修等を行う方
▶空き店舗等(※1)リフレッシュ事業:空き店舗等の改装や改修を行い開業する方
(必ず改装・改修等を開始する前に担当課に相談してください。申請書類を提出し、交付が決定されてから工事を開始してください。交付決定前に工事を開始したものについては補助対象になりません。)
※1空き店舗等とは、未入居状態が1か月以上継続している店舗及び事務所や倉庫、空き家のこと。
▶次の業種を営むもの。(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の適用を受ける業種、その他市長が不適切と認める業種を除く。)
日本産業分類に基づく
区分 |
補助率 |
限度額 |
補助限度額創業者加算 |
既存店舗リフレッシュ補助金 | 3分の1 | 30万円 | なし |
空き店舗等リフレッシュ補助金 | 2分の1 | 50万円 |
女性20万円 若年者(※2)30万円 |
店舗が日光地域(滝ヶ原地区)、藤原地域(三依地区)、足尾地域全域、栗山地域全域にある場合は区分に関係なく補助限度額を50万円加算
※2若年者とは申請時点で40歳未満の者
≪補助金額の計算方法の例≫
Point!女性と若年の創業者に対して限度額の上乗せを行い、女性や若年者の創業を促進するとともに、女性活躍の促進を図ります。
補助対象経費項目 |
具体的な事業経費例 |
空き店舗及び既存店舗の改修・改装 |
・店舗として利用に供される建物に係る外装工事及び内装工事、建物に係る構造物等の維持、修繕及び改築に係る工事。 ・店舗改修に伴う解体費、処分費用も含みます。 |
設備の設置 |
・店舗として利用に供される建物と一体として取り付けられる機器類。
例:設備工事の必要なエアコン、取り外しできない棚やカウンター、業者でないと取り付けのできない大型冷蔵庫、調理機器など。 ・設置工事費を含みます。 |
日光市商店リフレッシュ事業チラシ(PDF:680KB)(別ウィンドウで開きます)
日光市商店リフレッシュ事業費令和2年度利用実例(PDF:1,851KB)(別ウィンドウで開きます)
1.補助金申請(申請者→日光市)
2.補助金交付決定(日光市→申請者)
3.事業着手・完了(申請者→日光市)
4.補助金額の確定(日光市→申請者)
5.補助金請求(申請者→日光市)
6.補助金交付(日光市→申請者指定口座に振込)
空き店舗をお探しの方、空き店舗を所有されている方で賃貸をお考えの方は以下のページをご覧ください。
名称は「空き家バンク」ですが空き店舗も対象となります。
(株)オアシス今市ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
(株)オアシス今市では空き店舗の情報カルテ化により、利用希望者と空き店舗提供者とのマッチングを行っています。
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