山地災害危険地区
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更新日:2020年12月10日
山地災害危険地区とは、山地から発生する山腹の崩壊、地すべり及び崩壊土砂の流出などによって、官公署、学校、病院、道路等の公共施設等や人家等に直接被害を与えるおそれがある地区で、地形地質等が一定の基準以上の地区を調査把握したものです。
山地災害危険地区は、災害の発生形態等によって「山腹崩壊危険地区」、「崩壊土砂流出危険地区」、「地すべり危険地区」の3種類に区分されます。
災害が発生した地区を示すものではありません。
山地災害危険地区マップをご利用のみなさまへ
(1)山地災害危険地区マップは、降雨等により山地から発生する土砂災害のおそれがある地区を知っていただき、ふだんからの災害時への備えや避難行動等に役立てていただくためのものです。
(2)山地災害危険地区マップは、全ての土砂災害の危険地区を示すものではありません。この地区以外でも土砂災害は発生する可能性があります。山地災害危険地区以外でも災害の発生する危険性がありますので十分注意して下さい。
(3)山地災害危険地区そのものは、土地利用等に制限を加えるものではありません。
詳しくは、山地災害危険地区サイトもしくは、日光市総務課防災対策係までお問い合わせください。
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