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更新日:2022年2月18日
平成16年6月の景観法制定を受け、平成17年1月に当市は「景観行政団体」となり、市内全域を対象に、良好な景観形成の基本となる『日光市景観計画』を策定しました。
景観計画は、次のPDFのとおりです。なお、令和3年(2021年)10月に景観計画の一部改正を行いましたので、ご注意ください。日光市景観計画(PDF:3,971KB)(別ウインドウで開きます)
日光市景観条例に基づき下記の対象行為を行う場合には届出が必要になります。なお、届出に際しては、事前の相談及びチェックリスト(様式)の提出をお願いします。
景観条例に基づき景観形成助成金対象地域で行う建築行為などで、行為の制限で定めされた基準に適合する場合は、必要経費の一部を助成します。
なお、助成金の申請に際しては、必ず事前の相談をお願いします。
景観形成助成金対象地域及び助成制度の詳しい内容は、こちらから閲覧することができます。
景観重要建造物・樹木については、こちらのページをご覧ください。
なお、景観重要建造物・樹木は、景観法の規定に基づき、景観計画区域内(=日光市内)の良好な景観の形成に重要な建造物を景観重要建造物として、また重要な樹木を景観重要樹木として指定するもので、日光市景観計画で、その指定の方針を定めています。
平成20年3月に策定した「日光市景観計画」に基づき、地域特性を活かした個性ある景観形成を進めるため、「日光市街並形成ガイドライン」を策定しました。このガイドラインは、地域の皆さんの「景観まちづくりの手引き」として、建築物や工作物、広告物などをつくる際に、周辺環境に対して配慮すべき事項を、写真や図を用いて示しています。
また、このガイドラインが示す街並みに調和したサインのあり方について「日光市サイン計画」を策定しました。このサイン計画は、案内誘導看板などの広告物について、「公共サイン編」と「民間サイン編」とに区分し、整備方針の設定や標準デザインの提案をしています。
日光市街並形成ガイドライン及び日光市サイン計画の詳しい内容はそれぞれのファイルをご覧ください。
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