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更新日:2022年2月15日
地球温暖化は世界規模での対応が求められており、避けることのできない重要な課題です。
近年は台風の大型化やゲリラ豪雨、猛暑による熱中症が増加するなど、私たちの生命や財産の危機、さらに、自然環境や生態系にも大きな影響を与えています。
こうした状況の中、パリ協定に基づく世界共通の目標として「産業革命前からの世界の気温上昇を1.5度に抑える努力を追求する」ことが合意され、2021年11月に開催されたCOP26のグラスゴー気候合意において明確に位置付けられました。
日本においても、地球温暖化対策として2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことが宣言されています。
日光市としても脱炭素社会に向けた明確な道筋を示すことが重要と考え、2050年までに温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指すことを宣言し、その実現に向けた取り組みを推進していきます。
日光市のゼロカーボンシティ表明に対して、山口環境大臣からメッセージがありました。
2019年に策定した「日光市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」の見直しを行い、身近な事業から進めてきた「脱炭素」に向けた取り組みを拡大していきます。
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