たすけるどうぐ、さんがくへん(助ける道具、山岳編)~消防の道具:消防キッズページ
さんがくきゅうじょしきざい(山岳救助資器材)
さんがくきゅうじょしきざい
やまのじこ(山の事故)は、くるま(車)でいけないばしょ(場所)だから、ロープやカラビナというどうぐ(道具)をリュックサックにいれて、しょうぼうし(消防士)がもっていかないといけないんだよ。
道具は、つかい(使い)やすいようにせいり(整理)して、それぞれバックにわけているんだよ。
ロープや道具をいれたすべてのバックのおもさ(重さ)は、30キログラムぐらいあるんだよ。
きゅうじょようたんか(救助用担架)
きゅうじょようたんか
きゅうじょようたんか(救助用担架)は、じぶんでうご(動)けないひとを、ねかせて(寝かせて)はこぶ(運ぶ)どうぐだよ。
たかい(高い)ところから、ロープであんぜん(安全)におろす(降ろす)ことができるんだ。
救助用担架のおもさは、14キログラムでしょうぼうし(消防士)がせおって(背負って)はこべるんだよ。
へんしゅう(編集担当)
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- いまいちしょうぼうしょ(今市消防署):わたなべ、たかの、ほしの
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更新日:2024年08月25日