日光グリーンスローモビリティ
運行ルート変更のお知らせ
現在運行しているグリーンスローモビリティが、令和6年7月16日(火曜日)からルートを変更して運行します。
変更に関しての詳細は、以下の運行ルート、時刻表をご確認ください。
運行開始のお知らせ
日光グリーンスローモビリティが、令和6年4月27日(土曜日)から今年も運行を開始します。
詳しくは以下をご覧ください。
- 運行期間について
2024年(令和6年)4月27日(土曜日)~11月21日(木曜日)までの所定日
・詳細は東武バス日光ホームページをご確認ください。 - 運賃について
・西町ルート:1回200円(小学生100円)
・日光駅~大猷院・二荒山神社:路線バス同様(キロ程運賃)
・小学生以未満は無料。
・交通系ICカード、東武バスの各種フリーパスも利用可能。
日光西町をグリーンスローモビリティが走ります
市では、運行事業者である東武バス日光株式会社と共同により、日光市西町地域におけるグリーンスローモビリティの運行を4月27日(土曜日)から開始しますのでお知らせします。
目的
西町地域は田母沢御用邸記念公園や憾満ヶ淵(化け地蔵)、日光真光教会、金谷ホテル歴史館(カテッジイン)など優れた観光資源が多く存在していますが、世界遺産地域を訪れる観光客の多くは、西参道・西町地域を訪れていない現状にあります。また、国道沿いは路線バスが運行していますが、狭隘な西町地域は路線バスの乗り入れが難しく、点在する観光資源の交通手段確保も課題になっていました。
今回の事業は、世界遺産地域~西町地域の点在する観光資源を結ぶグリーンスローモビリティを運行することで、課題解決を図り、観光客の回遊性を高め、観光客の満足度の向上、滞在時間の延長に資することを目的として、実施するものです。
令和2年度の実証実験を踏まえ、観光客の満足度の向上、滞在時間の延長に資することを目的として、令和4年4月から、世界遺産エリア~西町エリアの点在する観光資源を結ぶグリーンスローモビリティの運行を開始しました。
本事業は、日光市と東武バス日光株式会社との協定に基づき、市が車両を無償貸与し、東武バス日光株式会社が運行するものです。
グリーンスローモビリティとは?
グリーンスローモビリティは、低速電動モービルの通称です。小型で環境にやさしい車両として、観光、生活交通など様々な場面での活用が期待され、国土交通省や環境省も導入を推奨しています。
グリーンスローモビリティの5つの特徴
- Green(グリーン):電気自動車なので環境にやさしい
- Slow(スロー):時速20キロメートル未満でゆっくり。
- Safe(セーフ):低速なので安全。
- Small(スモール):小さい。狭い道路も通行できる。
- Open(オープン):窓がないので開放的。外の景色や風を感じられる。
運行内容
- 運行開始日:令和6年4月27日(土曜日)
- 運行期間:4月27日~11月21日の所定日(予定)
- 運行場所:日光地域世界遺産地域~西町地域
- 運行ルート:下記のとおり
- 時刻表:下記のとおり
- 運行事業者:東武バス日光株式会社
- 運行車両:株式会社シンクトゥギャザー社製グリーンスローモビリティeCOM10
- 乗車定員:21名(着席14名)
運賃支払い
- 運賃:1回200円(小学生100円)
- 支払方法:現金、交通系ICカード、PayPay決済が可能です。
- フリーパス:世界遺産巡り手形をはじめ、東武バス日光の各種フリーパスでの乗車も可能です。
- 世界遺産巡り手形は、JR・東武日光駅と世界遺産エリアを結ぶ巡回路線バスです。世界遺産巡り手形を利用することで、駅間に加え、グリーンスローモビリティも何回でも乗り降りができます。
- 各種フリーパスについては、東武バス日光ホームページ。東武バス On-Lineをご覧ください。JR・東武日光駅販売所に加え、令和4年6月1日から、日光MaaSによるオンラインチケットの購入も可能になりました。
運行ルート
- 日光山輪王寺(発着)
- 勝道上人像前
- 表参道
- 大猷院・二荒山神社前
- 西参道茶屋
- 西参道駐車場前
- 憾満ヶ淵・化け地蔵
- ホテル日光千姫物語前
- 御用邸通り
- 日光田母沢御用邸記念公園前
- 金谷ホテル歴史館
- 西参道入口
時刻表
西町・駅間ルート
運賃:通常の路線バスの運賃(150円~350円)
西町まち歩きマップ
西町には観光スポットがたくさんあります。まち歩きマップ片手に散策してみてはいかがですか?
関連リンク
この記事に関する問い合わせ先
観光経済部観光課観光交流推進係
電話番号:0288-21-5196
ファクス番号:0288-21-5121
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更新日:2024年07月16日