インフルエンザ予防接種について
インフルエンザ予防接種について
- インフルエンザワクチンは、感染を完全に阻止する効果はありませんが、インフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化を予防することについて、一定の効果があるとされています。
- インフルエンザワクチンの効果は、接種して約2週間後から現れ、約5か月間持続するといわれています。
- インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種(2種類以上のワクチンを同一の接種対象者に同時に接種すること)が可能となりました。医師が必要と認めた場合に、接種対象者又はその保護者の同意の上で実施されます。
流行を防ぐために
- インフルエンザの症状は、発熱やせき、のどの痛みなど、新型コロナウイルス感染症の症状と共通する部分が多く、どちらのウイルスによる症状なのか特定することが困難です。日光市の医療体制を健全に保つためには、インフルエンザの流行を抑えて、発熱で医療機関を受診する人を減らすことが大切です。
- 新型コロナウイルス感染症の予防対策は、季節性インフルエンザの感染予防策にもなります。
主な感染対策
- 石けんを使った手洗いの徹底
- 「密」を避けること
- こまめな換気
- マスクの着用
- せきエチケット
- 日頃からバランスのとれた食事や十分な休養をとる
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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更新日:2024年03月29日