新型コロナワクチン接種について

令和6年度の新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチンの特例臨時接種(全額公費負担)は令和6年3月31日をもって終了しました。

令和6年度の新型コロナワクチン接種は、定期接種および任意接種となります。

新型コロナワクチンについて、詳しくは、以下のリーフレットや厚生労働省ホームページを確認してください。

定期接種

定期接種に関する概要(令和6年9月30日現在)

接種の

位置づけ

定期接種
対象者

接種日当日、日光市に住所があり、次のいずれかに該当する方。

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳から64歳の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に身体障害者手帳1級相当の障がいがある方。(該当する方は、身体障害者手帳、または診断書を接種医療機関に持参してください。)
使用ワクチン オミクロン株(JN.1系統)ワクチン
接種費用の助成

1.助成額: 11,800円

・接種料金は医療機関によって異なります。

・接種料金と助成額の差額は自己負担です。

〇生活保護を受給している方は、「生活保護受給世帯の方へ」を確認してください。

2.助成回数:1回

3.助成対象期間:令和6年10月1日から令和7年3月31日

その他

〇実施医療機関にご予約の上、接種を受けて下さい。

〇実施医療機関以外で接種を受ける方は、事前に手続きが必要な場合があります。「実施医療機関以外で接種を受ける場合」を確認してください。

〇接種券はありません。予診票は実施医療機関に用意してあります。(予診票が事前に必要な方は、健康課までご連絡ください。)

 

<新型コロナワクチン定期接種を受ける方へ>

予防接種を受ける前にお読みください。

 

<生活保護受給世帯の方へ>

生活保護受給世帯の方は、接種料金の全額を助成します。

接種を受ける前に「全額助成申請書」を健康課に提出してください。

実施医療機関

実施医療機関は以下のとおりです。

実施医療機関での接種をご希望の場合、事前に医療機関にご予約の上、接種を受けてください。

実施医療機関以外で接種を受ける場合

日光市外の医療機関で接種を受ける場合、事前に以下の手続きが必要です。手続きをせずに接種を受けてしまうと助成を受けられません。

<手続きについて>

  1. 日光市指定外医療機関予防接種受診申請書を健康課に提出して下さい。
  2. 健康課から接種に必要な書類(予診票、実施依頼書、助成申請書)を送付します。
  3. 書類が届いたら医療機関に予約の上、予診票と実施依頼書を持参して接種を受けてください。
  4. 接種後、接種料金(全額)を医療機関窓口で支払い、予診票(市提出用)と接種済証、領収書を受け取ってください。(接種料金は医療機関によって異なります。)
  5. 令和7年4月30日までに上記「2」で送付した「助成申請書」に記入し、領収書と予診票(市提出用)を添付の上、健康課にご提出ください。後日、指定の口座に助成金(11,800円)を振り込みます。

栃木県内定期予防接種相互乗り入れ事業に協力している医療機関で接種を受ける場合は、上記の手続きを省略できる場合があります。

協力医療機関については、栃木県医師会ホームページを確認するか、健康課に問い合わせてください。

任意接種(定期接種対象外の方:令和6年4月以降)

任意接種に関する概要
接種の位置づけ 任意接種
対象者 定期接種以外での接種をご希望の方
開始時期 令和6年4月以降
接種費用 全額自費(公的助成はありません)

この記事に関する問い合わせ先

健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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