令和7年度奨学生募集
令和7年度奨学生募集について
このページは、令和7年度に高等学校・大学等に入学予定の方を対象とした通常貸付の案内です。
詳しくは、下の「募集要項」及び「制度の概要」を確認してください。
大学・短期大学・専門学校等奨学生募集要項 (PDFファイル: 895.7KB)
高等学校・高等専門学校等奨学生募集要項 (PDFファイル: 887.4KB)
奨学金は、貸与を受けた学生本人が、将来にわたって返還していくものです。応募にあたっては、ご家庭や学校等で十分相談してください。
制度の概要
応募資格
- 保護者が市内に居住していること
- 学校教育法に規定する大学、短期大学、専門学校、高等学校、高等専門学校等に在学しているか、入学予定であること
- 学業成績が優秀で、健康であること
- 経済的理由により修学が困難であること
- 確実な連帯保証人を付すこと
連帯保証人は、独立の生計を営んでいて、奨学生本人・保護者と別世帯の方、かつ、弁済の資力を有する(奨学生本人が償還完了するまでの確実な保証能力がある)と認められる方です。 - 保護者、連帯保証人に市税の滞納がないこと
他の奨学金等と併用することもできます(ただし、併用先の奨学金が併用を認めていない場合は、併用できません)。
奨学金の種類
- 修学資金(無利子)
- 入学一時金(無利子)
貸与金額及び貸付期間については、奨学金貸付制度のページを確認ください。
受付期間
修学資金
:令和6年10月1日~随時
- 令和7年4月末日までに貸付希望の方は、令和7年3月14日までに申請してください。
- 家計急変などにより修学が困難になった場合、年度途中でも申請を受付けます。問い合わせ先に相談してください。
- 5月以降の申請の場合、申請月からが貸付の対象になります。
入学一時金
:令和6年10月1日~令和7年3月14日まで
令和7年3月末までに貸付を希望の方は、令和7年2月14日までに申請してください。
提出書類
- 奨学金貸付申請書
- 卒業校又は在学校長の推薦調書(指定様式、卒業校又は在学校に依頼して作成)
- 合格通知書の写し(令和7年4月以降の申込時は在学証明書)
- 住民票の写し(世帯全員、続柄記載のもの)【市民課発行】
- 所得証明書(指定様式)【税務課発行】
- (注意)1の奨学金貸付申請書同意欄について、連帯保証人が市外の方の場合、お住まいの自治体で市町村税を完納していることを証明する書類(滞納していないことがわかる書類)が必要になります。
- (注意)1,2,5の書類については、申請書ダウンロードページを確認して下さい。
提出書類の記入例
大学・短期大学・専門学校記入例 (PDFファイル: 472.3KB)
高等学校・高等専門学校等記入例 (PDFファイル: 471.4KB)
申請方法
必要書類を揃えて、必ず「奨学金を受けようとする者」と「保護者」の2名で下記の窓口へ提出してください。(郵送不可)
選考及び決定
- 日光市教育委員会事務局において選考し、市長が決定します。
- 申請から決定、振込まで2ヶ月程度かかります。
- 修学資金の貸付は、入学後、四半期(3ヶ月分)又は半期(6ヶ月分)から選択し、口座振込により貸付します。
- 入学一時金の貸付は、修学資金の第1回目貸付時に併せて貸付します。
- 推薦入学等により入学一時金が早期に必要な方には、早期貸付制度もありますので、相談して下さい。
奨学金の返還
奨学金は、学校を卒業後、1年据え置きで、貸付期間の3倍の期間内に返還してもらいます。
注意してください
- 退学等、奨学金の貸付を受ける用件を欠いた場合には、奨学金を一括償還していもらいます。
- 奨学金の貸付が完了したときには、保護者及び連帯保証人と連署の上、「奨学金借用証書」を提出してもらいます。提出されない場合、奨学金の一括償還を請求します。
- 奨学金の返還を正当な理由無く遅延した場合、連帯保証人への連絡や請求を行い、年14.6%の延滞利息や奨学金の一括償還を請求します。
奨学金償還免除制度
日光市では、学校を卒業後に、一定期間日光市に定住する方を対象として、奨学金償還の一部を免除する制度を平成28年4月から開始しました。
詳しくは、奨学金償還免除制度のページを確認してください。
この記事に関する問い合わせ先
教育委員会事務局学校教育課教育総務係
電話番号:0288-21-5181
ファクス番号:0288-21-5185
問い合わせフォーム
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更新日:2024年09月30日