病児保育（済生会宇都宮病院「おはなほいくえん」）

病児保育とは

病児保育は、保護者などの子育てと就労の両立を支援し児童の健全な育成を図ることを目的として、お子さんが病気の回復期に至っていない期間にあるため、集団保育等が困難な期間において医療機関等の専用施設で、一時的にお預かりするものです。

日光市では、令和3年4月1日木曜日から済生会宇都宮病院保育施設「おはなほいくえん」の病児保育が利用可能となりました。ご利用にあたっては、当ホームページをご確認のうえ、施設ホームページも参照ください。

また、この保育施設を利用希望する場合、あらかじめ利用登録書を市子育て支援課に提出してください。

生後3か月から小学校6年生までのお子さん

次の要件にすべて該当する児童

咽頭結膜炎・インフルエンザA型B型・水痘・手足口病・とびひ・百日咳・風疹・ヘルパンギーナ・マイコプラズマ感染症・麻疹・溶連菌感染症・流行性胃腸炎・流行性耳下腺炎・りんご病）

その他感染症については直接施設にお問い合わせください。

（栃木県済生会宇都宮病院保育施設）

（注意）日光市のお子様は広域利用が可能となっています。

宇都宮市竹林町941番地3
028-678-9600

1回の利用につき、連続して7日間を限度とします。
1日あたり利用定員は12人です。

利用1回につき2,500円（昼食、おやつ代含む）

事業の利用を希望する場合は、あらかじめ日光市病児・病後児保育事業利用登録書を市子育て支援課に提出し、登録してください。【原則年度ごとに登録】

（注意）対象児童の属する世帯が生活保護法による被保護者であるときは、そのことを明らかにする書類を提出してください。

原則として利用しようとする日の前日までに、おはなほいくえんに電話で空き状況を確認して予約をし、日光市病児保育利用申請書を市子育て支援課（おはなほいくえんにも）に提出してください。
利用当日に、主治医（かかりつけ医師）の発行した「利用連絡票」をおはなほいくえんに提出してください。
お子さんを預ける際に、その日の利用料をお支払いください。