母子健康手帳の交付

妊娠したかも…と思ったら

まず、産婦人科を受診しましょう。

母子健康手帳の交付

  1. 産婦人科で妊娠していることがわかったら、健康課(今市保健福祉センター内)に妊娠届出書を提出しましょう
  2. 保健師又は助産師が妊婦の方と面接します
  3. 面接終了後、母子健康手帳の交付と、出産応援給付金の申請手続きを行います。
  • 健康課以外(各行政センター、各地区センター、各出張所)で申請する場合は、出産応援給付金の手続きができないため、別日での面接が必要です。
  • 面接時間は、約45分になります。

妊婦本人が届け出をする場合に必要なもの

  • 個人番号(マイナンバー)カードまたは個人番号通知カード
  • 本人確認ができるもの(1,2のどちらかが必要になります)
    1. マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの写真のついているもの…1点
    2. 健康保険証、年金手帳など写真のないもの…2点
  • 健康保険証
  • 妊婦本人名義の預金通帳

代理人が届け出をする場合に必要なもの

  • 前述の「妊婦本人が届け出をする場合に必要なもの」
  • 代理人の本人確認ができるもの(1,2のどちらかが必要になります)
    1. マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの写真のついているもの…1点
    2. 健康保険証、年金手帳など写真のないもの…2点

父子手帳

父子手帳は、お父さんへの子育てアドバイスや体験記等が掲載されていますので、ぜひ活用してください。

マタニティーマーク

市では平成19年4月から、母子健康手帳を交付するときに、マタニティーキーホルダーを配布しています。これは、外見では分かりにくい初期の妊婦の方が身に付けることで、周囲の人から配慮してもらいやすくするためのものです。
妊娠初期は最も大切な時期です。皆さんもマタニティーキーホルダーを身に付けている方を見かけたら温かい配慮をお願いします。

「おなかに赤ちゃんがいます」と書かれた母親と赤ちゃんのイラストが描かれたキーホルダーの写真

この記事に関する問い合わせ先

健康福祉部健康課保健指導班
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
問い合わせフォーム

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