捨てる時に注意が必要なごみ

環境と人にやさしいごみの分別(火災の原因となるごみの正しい出し方)

適切に分別されていないごみによる火災が全国で多発しています。

原因の多くは、リチウムイオン電池やスプレー缶などが燃えるごみに混入したことによります。

火災による収集車やごみ処理場の被害は、日常生活に関わるごみ収集の滞りや多額の修繕費がかかるだけでなく、収集作業にあたる人を危険にさらしてしまいます。思いやりのある分別に協力してください。

リチウムイオン電池(おもちゃや小型家電のバッテリー等含む)

透明または半透明の袋に「電池」と表記して、燃えないごみとして出してください。

電池が取り外せないおもちゃなども燃えないごみとして出してください。

膨張したモバイルバッテリー等は、リサイクルセンターへ直接持ち込んでください。

 

スプレー缶(カセットボンベ等含む)

スプレー缶を処分する際には、火災等の事故を防ぐためにも、必ず換気の良い場所でスプレー缶の中身を出し切り、穴をあけて、透明または半透明の袋に「スプレー」などと表記して、燃えないごみとして出してください。

使い捨てライター

ガスを完全に抜いてから、透明または半透明の袋に「ライター」と表記して、燃えないごみとして出してください。

平成23年9月27日以降、使い捨てライター等の販売が規制されました。

平成23年9月27日以降、子どもの安全を守るため、子どもが簡単に操作できない幼児対策などを規定したPSCマークが表示されていないものは販売が禁止されました。ご購入の際には、本体にPSCマークが表示されているかご確認ください。

詳しくは、リーフレットをご覧ください。

この記事に関する問い合わせ先

市民生活部資源循環推進課資源循環推進係
電話番号:0288-21-5138
ファクス番号:0288-21-5128
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