リサイクル
3Rの推進(リデュース、リユース、リサイクル)
リデュース(Reduce)とは、物を大切に使い、ごみを減らすことです。
- 必要ないものは買わない、もらわない。
- 買い物にはマイバックを持参する。
- 食品ロスを減らす。
リユース(Reuse)とは、使える物は、繰り返し使うことです。
- 詰め替え用の製品を選ぶ。
- いらなくなったものを譲り合う。
- フリーマーケットやリサイクルショップを利用する。
リサイクル(Recycle)とは、ごみを資源として再び利用することです。
- ごみを正しく分別する。
- ごみを再生して作られた製品を利用する。
特にリサイクルより優先順位の高い2R(リデュース・リユース)に積極的に取り組みましょう。
家電リサイクル(家電4品目)
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- テレビ
- 洗濯機・衣類乾燥機
処分方法
- 買い替えをする場合は販売店に引き取りを依頼してください。
- 廃棄のみの場合で、保証書などで購入店が分かる場合はその店に引き取りを依頼してください。
- 上記以外の場合は次の手順で処分してください。
処分手順
- あらかじめ郵便局で家電リサイクル券を購入してください。
- 品目コード、製造業者名コードを記入し、振り込み手数料を添えて振り込んでください(コード表は郵便局にあります)。
- リサイクル券を持参してリサイクルセンター(21-7221)に搬入してください。
リサイクルセンターへ搬入できない場合は、戸別収集サービスを利用できますので、リサイクルセンターへお申込みください。(予約制、料金:1,030円)
対象家電 | 標準的商品のリサイクル料金例(注1) | 運搬料(注2) |
---|---|---|
エアコン | 1,404円 | 1,560円 |
テレビ | 2,916円 | 1,030円 |
冷蔵庫 冷凍庫 |
4,644円 | 1,560円 |
洗濯機 乾燥機 |
2,484円 | 1,030円 |
(注釈1):一部リサイクル料金がメーカーにより異なる場合があります。詳細については、家電リサイクルセンターのホームページをご覧ください。
(注釈2):運搬費とは、市が指定引き取り場所に運搬するための費用です。戸別収集を依頼される場合は別途1,030円がかかります。
家電4品目の「正しい処分」早わかり!家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)
小型家電のリサイクル(家電4品目を除く、家庭用電化製品)
主な対象品目
- 携帯電話・スマートフォン
- ノートパソコン
- ドライヤー
- 電気カミソリ
- ヘッドホン
- ラジオ
- ACアダプタ
- デジタルカメラ
- 電卓
- ゲーム機
- ビデオカメラ
- BD・DVDレコーダー/プレーヤー
- リモコン
処分方法
- 幅25センチメートル高さ10センチメートル以内のものは、市役所本庁舎、各行政センター、市民サービスセンター、各地区センター・出張所に設置してある回収ボックスに入れてください。
- 粗大ごみのサイズより小さなものは燃えないごみの日に出しても回収しますが、できるだけ回収ボックスに入れるかリサイクルセンターに直接持ち込んでください。
- 携帯電話やパソコンなど個人情報が記録されているものは、データを消去してください。
- 対象品目であれば処理手数料はかかりません。
- 詳しくは、リサイクルセンター(21-7221)までお問合せください。
年度 |
売渡量 | 売渡金額 |
---|---|---|
令和元年度 | 121,200キログラム | 137,400円 |
令和2年度 | 123,046キログラム | 178,981円 |
令和3年度 | 82,400キログラム | 112,200円 |
令和4年度 | 129,390キログラム | 708,400円 |
令和5年度 | 147,310キログラム | 1,104,400円 |
令和6年度 | 138,820キログラム | 1,154,494円 |
(注意)携帯電話・PHS端末については、このマークのある最寄の携帯電話・PHS会社のお店などにお持ちください。ブランドやメーカーを問わず無料で回収しています。回収後は個人情報が消去され、分別してリサイクルされます。

この記事に関する問い合わせ先
市民生活部資源循環推進課リサイクルセンター
電話番号:0288‐21‐7221
ファクス番号:0288-21-7222
問い合わせフォーム
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更新日:2025年04月18日