宇都宮大学との連携事業「日光ゼロカーボンデザインプロジェクト」について
日光ゼロカーボンデザインプロジェクト

日光市は令和3年12月24日にゼロカーボンシティ宣言を行い、2030年カーボンハーフ、2050年カーボンニュートラル達成を目標に掲げ、地域脱炭素化に向けた事業の推進に取り組んでいます。
宇都宮大学と日光市の連携(共同研究)事業である本事業は、公共施設へ再生可能エネルギー発電設備を導入するとともに、そこで生み出したエネルギー(電力)を効果的に使用することで、公共施設の課題を解決し、または魅力を高め、利用者の意識をネガティブなものからポジティブなものに変容させることを狙うと同時に、当市の脱炭素事業のある種シンボリックな(アイコン的な)施設にすることを目指すというコンセプトのもと、令和5年度にスタートしました。
日光市には、活用可能な優良な施設ストックがあり、地域における再生可能エネルギーを活用しながら、施設の魅力を向上させることが期待できます。本事業では、日光市における主要施設の活用可能性の調査と共に、地域の再生可能エネルギー活用のポテンシャルとの関係性を明らかにし、活用可能な施設の抽出を行います。さらに、再生可能エネルギー利用による施設の魅力向上方策の検討を行い、試行実験を通じて、効果の検証を行うとともに実装に向けた計画を行います。
日光ゼロカーボンデザインプロジェクト概要 (PDFファイル: 4.7MB)
杉並木フォリー
photo by Tsuyoshi Inui
プロジェクトの中で、公共施設の魅力向上(公園の賑わい創出)・地域と調和する再生可能エネルギー導入施策のひとつとして、日光市杉並木公園旧江連家住宅付近に杉並木フォリーを設置しました。
杉並木フォリーは、再生可能エネルギー設備導入と森林資源の活用を同時に実現し、意匠にも優れ、建築物に当たらない上可搬性があり、ある程度のスペースがあればどこにでも設置可能な優れたモデルとして、様々な展開が期待できるものです。
令和8年8月22日に完成式を実施し、宇都宮大学地域デザイン科学部大学院生 濱崎 瀧大郎 様、宇都宮大学地域デザイン科学部長 横尾 昇剛 様、日光市長 瀬高 哲雄、宇都宮大学地域デザイン科学部准教授 遠藤 康一 様、宇都宮大学地域デザイン科学部卒業生 藤原 大輔 様によりテープカットを行いました。
完成式テープカットの様子
ゼロカーボンデザイン・ラボ体験会
令和7年12月20日、令和8年8月22日に、これまでの研究プロセスの公開と、ゼロカーボンデザインを体験するワークショップを行いました。


この記事に関する問い合わせ先
観光経済部環境森林課気候変動対策係
電話番号:0288-21-5152
問い合わせフォーム
- みなさんの意見を聞かせてください
-



更新日:2026年08月22日