日光水のある風景百選 ~湖沼・湧水~
中禅寺湖〔日光〕

栃木県内最大の天然湖。華厳滝と並ぶ奥日光の代表的風景です。(地図10ページ-B/No35)百選投票トップ10風景
八丁出島(はっちょうでじま)〔日光〕

中禅寺湖に腕をのばすように突き出してる特徴的な形の半島。秋の紅葉時は錦絵のごとく美しい風景です。(地図10ページ-B/No36)百選投票トップ10風景
千手が原(せんじゅがはら)〔日光〕

外山沢川・柳沢川の水辺に咲くクリン草群生地。6月が見頃です。(地図10ページ-B/No22)百選投票トップ10風景
湯の湖〔日光〕

湯川の水源である湯ノ湖は、湯元温泉の玄関口に位置します。湖を周回できる歩道が整備されています。ラムサール条約登録地内です。(地図10ページ-B/No25)百選投票トップ10風景
千手が浜(せんじゅがはま)〔日光〕

中禅寺湖最西端に位置する自然豊かな浜。低公害バスが運行しています。(地図10ページ-B/No23)百選投票トップ10風景
五色沼〔日光〕

白根山と前白根山との間にあるせき止め湖。水位の異なる場所によって水の色が変わる、まさに「五色」の沼です。(地図10ページ-B/No19)
西の湖(さいのこ)〔日光〕

徒歩またはハイブリッドバスでのみ訪れることのできる、自然に包まれた癒しの湖です。(地図10ページ-B/No21)
切込湖/刈込湖(きりこみこ/かりこみこ)〔日光〕

家族連れに人気のハイキングコース休憩地点に当たる、清涼感あふれる湖です。(地図10ページ-B/No24)
泉門池(いずみやどいけ)〔日光〕

池の周りには枯れ木や倒木が横たわり、原始の風景を見るようです。(地図10ページ-B/No27)
小田代原/小田代湖〔日光〕

ハイキングコースとして有名な湿原。数年に一度、大雨により幻の湖が出現します。ラムサール条約登録地内です。(地図10ページ-B/No28)
菖蒲が浜(しょうぶがはま)〔日光〕

男体山と赤城山が戦場ヶ原で戦い、勝負がついたのが「菖蒲(しょうぶ)ヶ浜」との伝説が残っています。(地図10ページ-B/No33)
歌が浜〔日光〕

浜からは、中禅寺湖をはさんで男体山や日光白根山の雄大な姿が見られます。(地図10ページ-B/No38)
野口沼〔日光〕

昭和24年に起きた「今市地震(震度6)」の山崩れにより、沢が途中でせきとめられ小さな沼となったものです。(地図11ページ-B・13ページ-B/No88)
今市ダム〔今市〕

揚水発電の下部にあたる貯水池。上部貯水池は栗山ダムです。(地図11ページ-A・13ページ-A/No75)
上瀬川円筒分水井(えんとうぶんすいせい)〔今市〕

県内に2ヶ所だけ存在する、珍しい円筒分水(用水の分配施設)です。(地図11ページ-B・13ページ-B/No91)
水無の湧水(みずなしのゆうすい)〔今市〕

日光連山からの伏流水が各所に湧き出す今市地域は、まさに「名水の里」。水無の湧水もそのひとつです。(地図13ページ-B/No97)
大室ダム〔今市〕

水鳥らの遊ぶ大室ダムは、ジョギングや散策など地域の憩いの場となっています。(地図13ページ-B/No101)
弁天沼〔今市〕

40種類ものトンボ類が生息確認されている、県指定自然環境保全地域の湿地です。(地図13ページ-B/No103)
文挟ため池(ふばさみためいけ)〔今市〕

農業用水の水源であり、約260種類の植物や貴重な生き物が生息する豊かな水環境が保たれています。(地図13ページ-B/No105)
川治ダム(八汐湖)〔藤原〕

堤高が140メートルあり、国内第4位の高さを誇るダム湖です。春から秋にかけては、珍しい「水陸両用バス」が運行しています。(地図12ページ-B/No68)
鬼怒沼〔栗山〕

標高およそ2000メートル、女夫渕から徒歩約4時間で到着する鬼怒川の水源地。水ばしょうやワタスゲの宝庫です。(地図10ページ-A/No3)百選投票ベスト10風景
噴泉塔(ふんせんとう)〔栗山〕

噴泉塔で国の天然記念物指定を受けている、国内わずか3ヶ所のうちのひとつです。(地図10ページ-A/No7)
間欠泉(かんけつせん)〔栗山〕

川俣温泉の名勝地。約20分ごとに高温度温泉を20~30メートル噴き上げる姿は壮観です。(地図10ページ-A/No8)
川俣湖〔栗山〕

鬼怒川流域で最も上流に位置するダム湖です。イワナ、ヤマメ、マスなどのボート釣りが楽しめます。(地図10ページ-A/No10)
土呂部(どろぶ)水ばしょう群生地〔栗山〕

土呂部地区を代表する水ばしょう自生地です。4月下旬から5月上旬が見頃。(地図11ページ-A/No14)
黒部ダム〔栗山〕

大正元年に竣工した日本初の発電専用コンクリートダムです。(地図11ページ-A/No16)
湯西川湖〔栗山〕

平成24年度に完成した、最新のダム湖です。湯西川流域に位置し、下流部の水害防止や水の供給に貢献します。(地図12ページ-B/No66)
No52五十里湖(いかりこ)・野岩(やがん)鉄道鉄橋〔栗山〕

江戸・享保年間に天然湖が決壊し、昭和に入って同じ地にダム湖として建造されました。湖上には鉄道の鉄橋が架かっています。(地図12ページ-B/No67)
内の篭湧水(うつのこもりゆうすい)〔足尾〕

横根山に降り注いだ雨が、この場所から湧き出しています。冬季は積雪により、訪れるのは困難です。(地図14ページ/No112)
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電話番号:0288-21-5152
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更新日:2024年02月01日