日光水のある風景百選~暮らし・歴史~
さかなと森の観察園〔日光〕

独立行政法人水産総合研究センターの一部が観察園として公開され、河川や湖沼などに生息する「さけ・ます類」を見学できます。(地図10ページ-B/No32)
中禅寺湖畔ボートハウス(旧金谷ボートハウス)〔日光〕

国際避暑地として人気のあった中禅寺湖畔に建てられた、昭和20年代のリゾート施設を復元したものです。(地図10ページ-B/No34)
旧イタリア大使館別荘〔日光〕

昭和3年にイタリア大使館の夏季別荘として歌が浜に建造されました。修築後、現在は記念公園となっています。(地図10ページ-B/No37)
御水舎(おみずや)(日光東照宮)〔日光〕

参拝者が拝礼前に心身を浄める場所です。水盤は、佐賀藩・鍋島氏より奉納されたものです。(地図11ページ-B/No48)
逍遥園(しょうようえん)(日光山輪王寺)〔日光〕

輪王寺門跡の庭園として江戸初期に完成。琵琶湖の近江八景を模したといわれています。(地図11ページ-B/No49)
酒の泉(日光二荒山神社別宮滝尾神社)〔日光〕

この水で酒を作ると良酒ができるとのいわれから、「酒の泉」と呼ばれています。(地図11ページ-B/No51)
東京大学附属植物園日光分園〔日光〕

東京大学付属小石川植物園の分園。園内には池が点在し、約2,200種類の植物が栽培されています。(地図11ページ-B/No52)
田母沢御用邸(たもざわごようてい)の池〔日光〕

大正天皇のご静養地であった御用邸。風格ある明治時代の木造邸宅が池の水面に映しだされます。(地図11ページ-B/No54)
石升(いします)の道〔日光〕

湧水を水源とし、自然石をくり抜いた升を石管で繋いだ大正時代の水道「石升」が残る道です。(地図11ページ-B/No55)
野口菜栽培〔日光〕

地元「野口」で昔から栽培されていた野口菜(水掛菜)は、清水が豊富に湧く土地でのみ育つ冬野菜です。(地図11ページ-B・13ページ-B/No89)
日光だいや川公園やすらぎの池〔今市〕

日光市民憩いの公園です。池のほとりから眺める日光連山の雄大な眺めは、まさに絶景です。(地図11ページ-B・13ページ-B/No90)百選投票ベスト10風景
杉並木公園〔今市〕

杉線香生産の動力としてかつてこの地域に多く見られた水車。公園には、直径10メートルの大水車などが設置されています。(地図13ページ-B/No92)
東武鉄道上今市駅〔今市〕

駅舎前には、昔、杉線香の粉挽きで活躍した水車のレプリカが回っています。ギャラリーも併設されています。(地図13ページ-B/No93)
高龗神社(たかおじんじゃ)〔今市〕

毎年夏には、今市本宮瀧尾神社と合同で「日光奇水まつり」が行われます。(地図13ページ-B/No98)
天然氷の氷室と氷池〔今市/日光〕
全国でも数えるほどしか残っていない、貴重な天然氷を切り出す氷池です。

(平ヶ崎)

(山久保)

(御幸町)
(地図13ページ-B・11ページ-B/No95)
田植祭〔今市〕
昔ながらの農作業を再現した祭で、市の無形文化財に指定されています。森友地内で5月に開催。

(森友)
(地図13ページ-B/No96)
大室水車〔今市〕

今市地域の名産「杉線香」の粉を引く、今も現役の水車小屋です。(地図13ページ-B/No100)
シモツケコウホネの群生地〔今市〕

国内でも栃木県内数ヶ所の水田の水路にしか生育しない、国内希少野生動植物種指定シモツケコウホネの群生地。(地図13ページ-B/No104)
上三依(かみみより)水生植物園〔藤原〕

園内には、スイレンや水芭蕉など約300種の水生植物が咲き集っています。(地図12ページ-A/No62)
独鈷沢(とっこざわ)わさび田〔藤原〕

男鹿川に注ぐ小川を利用した渓流式のわさび田です。120段の棚田に分かれています。(地図12ページ-A/No65)
むすびの湯/かわじいの湯〔藤原〕

川治温泉のキャラクター「かわじい」が人気の足湯。アルカリ性単純温泉を使用しています。(地図12ページ-B/No70)
鬼怒子の湯〔藤原〕

鬼怒川温泉のキャラクター「鬼怒子」が入口でお出迎え。足湯につかりながら鬼怒川の絶景が眺められます。(地図13ページ-A/No77)
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観光経済部環境森林課自然環境係
電話番号:0288-21-5152
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更新日:2024年02月01日