ダムを活用した地域振興
ダム活用の取り組みについて
日光市には、鬼怒川上流にある五十里、川俣、川治、湯西川の4つのダムをはじめ、多くのダムがあります。ダムは水資源の確保や発電といった本来の役割に加え、防災や周辺地域の活性化といった効果もあわせ持つ貴重な地域資源です。
日光市では、国土交通省や林野庁、県などと連携し、ダムを有効に活用した地域振興を推進しています。
鬼怒川上流ダム群水源地域ビジョン
「水源地域ビジョン」は、水源地域の自立的・持続的な活性化を目的として、ダム水源地域の住民、自治体、ダム管理者が協働で策定主体となる水源地域活性化のための行動計画です。
鬼怒川上流水源地域は、広範囲に多くの集落から形成されており、各地区ならではの特徴や資源が様々です。そこで、「全体」と「川治」「三依」「川俣」「日向」「湯西川・西川」の5つの地区ごとに水源地域の取り組み(アクションプラン)を示し、取り組みを進めていきます。
国土交通省ホームページ「鬼怒川上流ダム群水源地域ビジョン計画書(令和元年12月策定)」
森と湖に親しむ旬間
国土交通省及び林野庁では、森林やダム・河川等の重要性について、関心を高め、理解を深めることを目的に毎年7月21日~7月31日を「森と湖に親しむ旬間」と定め、各種事業を実施しています。
この記事に関する問い合わせ先
地域振興部地域振興課地域政策係
電話番号:0288-21-5147
ファクス番号:0288-21-5137
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更新日:2024年06月17日