新型コロナ予防接種について
新型コロナウイルス感染症とワクチンについて
- 新型コロナワクチンは、国内外で発病を予防することや、発病後の重症化による入院などを予防する効果があるとされています。
- 変異株の影響もあり、一度感染しても再感染する可能性があり、流行株に対応した新たなワクチンの追加接種が必要です。また、新たな接種によっていずれの年齢群においても、入院などの重症化予防効果は発症予防効果より高いことが確認されています。
- 新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンや帯状疱疹ワクチン、高齢者に対する肺炎球菌ワクチンと同時接種(2種類以上のワクチンを同一の接種対象者に同時に接種すること)が可能です。医師が必要と認めた場合に、接種対象者又はその保護者の同意の上で実施されます。
流行を防ぐために
- 新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱やせき、のどの痛みなど、季節性インフルエンザの症状と共通する部分が多く、どちらのウイルスによる症状なのか特定することが困難です。日光市の医療体制を健全に保つためには、新型コロナウイルス感染症の流行を抑えて、発熱で医療機関を受診する人を減らすことが大切です。
- 新型コロナウイルス感染症の予防対策は、季節性インフルエンザの感染予防策にもなります。
主な感染対策
- 石けんを使った手洗いの徹底
- 「密」を避けること
- こまめな換気
- マスクの着用
- せきエチケット
- 日頃からバランスのとれた食事や十分な休養をとる
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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更新日:2025年09月10日