BCGワクチン
BCGワクチンについて
BCGは、結核を予防するために接種するワクチンで、髄膜炎や粟粒結核などの重症になりやすい乳幼児期の結核を防ぐ効果が確認されています。
接種について
接種方法
管針という器具を上腕の2か所に押しつけて接種します。接種したところは日陰で乾燥させてください。10分程度で乾きます。
接種回数
1回
対象年齢
出生後から1歳に至るまで(1歳の誕生日の前日まで)の間
(標準的な接種期間:生後5カ月から生後8カ月)
注意事項
明らかな発熱や重篤な急性疾患にかかっている場合、接種するワクチンに含まれる成分でアナフィラキシーを起こしたことがある場合、予防接種や外傷などによるケロイドが認められる場合、結核にかかったことがある場合、医師が不適当な状態と判断した場合については接種が受けられません。
BCGワクチンに関する詳細は情報については、以下の情報を確認してください。
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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更新日:2025年03月26日