日頃からの備え(自宅療養に備えて)
自宅療養に備えて食料等の備蓄をお願いします
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染しうる病気です。市民の皆さんには災害時のために食料等の備蓄をお願いしているところですが、自宅療養に備えた食料等の備蓄も併せてお願いします。
わが家の防災行動マニュアル(令和2年3月修正) (PDFファイル: 9.2MB)
食品備蓄の第一歩は「ローリングストック」がおすすめ
「日常食品」は、普段の食品を少し多めに買い足しておき、賞味期限を考えて古いものから使い、使った分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つ「ローリング」をおすすめします。食品の備蓄を非日常のものと考えるのではなく、日常の一部として無理なく取り入れていくことが大切です。
食料品以外の備蓄もお忘れなく(一例)
感染予防対策用品
- 使い捨てマスク
- アルコール消毒液
- ペーパータオル
- ビニール袋
- 塩素系漂白剤
- 手袋
日用品
- ティッシュペーパー
- トイレットペーパー
- オムツ
- 生理用品
- 洗剤
- 石鹸
- ゴミ袋
民間宅配サービスなどの活用
- 宅配や配食、通信販売を日頃から利用しておくと、療養に入った場合にもスムーズに利用できます。
- 自宅療養中は、近くの親類や友人、知人の買い物代行などの支援も助かります。
- 自宅療養中は、玄関前に置き配をお願いするなど、配送者等と直接接触しないよう、注文や受取り方法の配慮をお願いします。
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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更新日:2024年04月01日