対策して防ごう!熱中症
今年も猛暑となりそうです
気候変動の影響により、年々夏の暑さが厳しくなっています。気象庁によると、2025年の夏の気温は、統計を開始した1898年以降1番の高温となりました。
また、今年の夏(6~8月)の天候の見通しについても、全国的に気温が「平年より高い」予想となっており、ここ数年のような「猛暑」となるおそれがあります。
厳しい暑さに備え、早目の対策を
初夏や梅雨明け後間もない時期など、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは、特に危険です。熱中症にならないためには、暑さに負けない体づくりが重要です。気温が上がり始める初夏から、適度な運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠を取るようにしましょう。
また、エアコンの不具合がないか動作を確認し、手入れをするなど、準備しておきましょう。
熱中症予防のためにできること
1.こまめに「水分」をとる
のどが渇いてなくても、こまめに水分を取りましょう。特に高齢の方はのどの渇きを感じにくくなるため、時間を決めて水分を取るなど工夫が必要です。また、夜間にのどが渇いたら水分が取れるよう、枕元に水分を用意しておくとよいでしょう。
2.ほどよく「塩分」を取る
毎日の食事でも塩分は取れますが、大量に汗をかくときには、塩分補給もしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、医師の指示に従いましょう。
3.「気温」と「湿度」を気にかける(室内でも熱中症になります)
屋外にいるときだけでなく、室内でも気温と湿度を確認し、扇風機やエアコンを使用して涼しくしましょう。「この程度なら大丈夫」「節電のため使用を控える」など、我慢は禁物です。特に高齢になると、体内の水分量が減少していきますが、加えて温度に対する感覚も弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすくなります。また、夜になって外気温が下がっても、室内の温度はなかなか下がらない場合があるため、適切にエアコンを使用して快適な睡眠環境をつくりましょう。
4.家庭内、近所、職場などで声をかけ合う
「水分取ってる?」「疲れたら休んで」「暑いから、外出するときは気をつけて」などお互いに声をかけ合いましょう。
熱中症とその対応
めまいや顔のほてり、筋肉のけいれん、体のだるさや吐き気、体温が高いなどの症状があります。
応急処置としては、涼しい場所に移動させ、体を冷やしたり、水分や塩分の補給をしたりすることですが、「医療機関の受診」も適切に行いましょう。自分では大丈夫と思っていても、体へのダメージが残っている場合もあります。また、呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない、水分が補給できない状態は、危険な状態ですので、迷わず救急車を呼びましょう。
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課保健指導班
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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更新日:2026年05月22日