栗山エリア

かまくら祭(栗山エリア)

雪が積もった林の前に二つの鎌倉がある写真
密集した10個の鎌倉の周りに沢山の人がいる様子の写真
雪の積もった川の周りを小さなかまくらでできた灯篭が埋め尽くしている写真
小さなかまくらの中に明かりをともして小さな雪だるまがふたつ飾られている様子の写真

湯西川温泉の冬の風物詩で、舞い降りる雪の中に浮かぶミニかまくらのほのかな灯と、暖かいかまくらの中で風情を楽しむことができます。夕暮れとともにミニかまくらに灯がともされ、かまくらがライトアップされて会場は幻想的な雰囲気に包まれます。

かまくら祭
ロケ地の名称 かまくら祭
所在地 日光市湯西川温泉街ほか
問合せ先 0288-22-1525/日光市観光協会
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より約70分
【電車】東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」より東武バス湯西川温泉行「湯西川温泉」下車
駐車場  
開催期間 1月下旬~3月上旬

間欠泉(栗山エリア)

谷の間から白いしぶきが高く噴き出している様子の写真
谷の間の間欠泉が噴き出していない状態の写真
階段下の展望エリアに設置された足湯の写真
谷の間の間欠泉と展望台を橋の上から写した写真

川俣温泉にある噴泉橋の真下、40~50分ごとに高温泉を20~30メートルも噴き上げるのが間欠泉です。地を響かせながらゴーツという号音とともに噴き上げる姿は、まさに壮観。あたりの静けさが一瞬打ち破られ、自然の力の偉大さに驚かされます。気温の低い日には、大きく白い湯気が立ち、迫力満点です。

間欠泉
ロケ地の名称 間欠泉
所在地 日光市川俣温泉
問合せ先 0288-97-1136/日光市役所観光経済部栗山観光課
交通アクセス 【電車】東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」より日光市営バス女夫渕行き「噴泉橋」下車
駐車場  
営業時間  

瀬戸合峡(栗山エリア)

山の間の川俣ダムを山の斜面から写した写真
絶壁の間へ伸びた渡らっしゃい吊橋を山の斜面から写した写真
川俣湖のコバルトブルーの水面を川俣ダム横の斜面から写した写真
色とりどりの紅葉の中に移る渡らっしゃい吊橋の写真

川俣ダム下流に刻まれた深い渓谷で、川俣湖のコバルトブルーの水と山水画を思わせる断崖絶壁の対比は素晴らしい。特に紅葉の時は美しく、まさに『錦織りなす』という形容がピッタリで、平成16年に完成した「渡らっしゃい吊橋」からの眺めは絶好のビューポイントです。また、川俣ダムも見学ができ、そこから望む瀬戸合峡も秀景です。

瀬戸合峡
ロケ地の名称 瀬戸合峡
所在地 日光市川俣
問合せ先 0288-97-1136/日光市役所観光経済部栗山観光課
交通アクセス 【電車】東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」より日光市営バス女夫渕行き「川俣平家塚」下車
駐車場  
営業時間  

川俣二十日祭り(元服式)(栗山エリア)

松が描かれた屏風の前で恵比須様と大黒様が舞っている写真
女の子と男の子が向かい合わせに挟む膳から杯をとる若い男性の写真
広い畳敷きの部屋で神妙に向かい合って座る着物の人たちと周りで見守る人たちの写真

川俣の元服式とその儀式の後に上演される郷土芸能を総称して「二十日祭り」と呼んでいます。元服式は男子が数え年の20才になると行われるこの地に伝わる成人式で、国指定重要無形文化財になっています。また、地芝居の幕開けの舞の「三番叟」、祝儀舞踊の「恵比寿大黒舞」は県指定無形民俗文化財になっており、家や地域とのつながりを大事にした習慣が伝統芸能として伝承されています。

川俣二十日祭り(元服式)
ロケ地の名称 川俣二十日祭り(元服式)
所在地 日光市川俣
問合せ先 0288-22-1525/日光市観光協会
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より約70分
【電車】東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」より日光市営バス女夫渕行き「川俣湖民宿村」下車、徒歩5分
駐車場  
日時 1月の第3土曜日、午前10時から

竹の宵祭り(栗山エリア)

薄暗い竹林の中に和傘が飾られ、ライトアップされている様子の写真
竹にともされた明かりの向こうで座っている家族の写真
階段とその周りを、蠟燭を灯したたくさんの竹で飾った幻想的な様子の写真
竹にともしたあかりと花を壁面に飾ってある様子の写真

竹の中にろうそくを入れた竹灯篭を湯西川温泉街に飾る、ロマンチックなイベントです。期間中は毎日、午後7時から9時までろうそくに火がともされます。竹灯篭のそばには短冊とペンが用意されていて、誰でも願い事を書いて竹に結ぶことができます。

竹の宵祭り
ロケ地の名称 竹の宵祭り
所在地 湯西川温泉街
問合せ先 0288-98-0885/湯西川温泉旅館組合
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より約70分
【電車】東武鬼怒川温泉駅から東武バス湯西川温泉行「湯西川温泉」下車
駐車場  
営業時間 7月上旬~7月末まで

土呂部の水芭蕉園(栗山エリア)

木の遊歩道の周りに沢山咲いた水芭蕉の写真
枯草の間に大きく咲いた水芭蕉の写真
秋の山を背景に積み上げられた枯草の写真
草木の生い茂る岩の間から流れ落ちる滝の写真

栗山地域の土呂部と野門地区には、水芭蕉の群生地があります。毎年5月頃には可憐な花を咲かせ、訪れる観光客の目を楽しませています。見ごろは、4月下旬から5月上旬頃です。

土呂部の水芭蕉園
ロケ地の名称 土呂部の水芭蕉園
所在地 日光市土呂部
問合せ先 0288-97-1136/日光市役所観光経済部栗山観光課
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より90分
駐車場  
営業時間 4月上旬~5月下旬

平家の里(栗山エリア)

新緑に彩られた古民家と庭園の様子の写真
古民家の軒から望む紅葉の写真
古民家の軒から望む雪の積もった古民家の写真
紅葉に彩られた平家の里の入り口で記念撮影する人たちの写真

平家落人の集落や当時の生活の様子を再現した施設で、入口の近くには湯西川平家一門の先祖の霊を祀る平家塚がある。園内では、往時の古事にのっとった芸能の実演、古くから伝わる木杓子・木鉢作り、食事処では落人が長年の隠遁生活で作りだした栃餅・きび餅など昔ながらの素朴な味が味わえる。

平家の里
ロケ地の名称 平家の里
所在地 日光市湯西川1042
問合せ先 0288-98-0126/平家の里湯西川協同組合
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より約70分
【電車】野岩鉄道「湯西川温泉駅」より日光交通株式会社ダイヤル営業所バス湯西川温泉行「湯西川温泉」下車、徒歩10分
駐車場 35台
営業時間 4月~11月:午前8時30分~午後5時、12月~3月:午前9時~午後4時30分

平家大祭(栗山エリア)

甲冑を身に着けた武士の行列が里の木々の間を通っていく様子の写真

平家落人の復興を願い、6月第1土曜日・日曜日の2日間開催される華やかな祭典です。
「平家絵巻行列」では、勇敢な武士に扮した行列が湯殿山神社から平家の里までの道のりを練り歩きます。平家の里において民話の語り部、着付け舞、平家琵琶の演奏などが披露されます。

平家大祭
ロケ地の名称 平家大祭
所在地 日光市湯西川温泉
問合せ先 0288-98-0026/平家大祭実行委員会
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より約70分
【電車】東武鬼怒川温泉駅から東武バス湯西川温泉行「湯西川温泉」下車
駐車場 なし
営業時間 6月第1土曜日・日曜日

鬼怒沼湿原(栗山エリア)

遊歩道から望む山と空が映り込んだ鬼怒沼の写真
湿原に渡された木の道を進む二人の男性の写真

鬼怒沼は、日本一の高層湿原で高山植物の宝庫です。標高2000メートルの湿原には、大小47個の沼が散在しており、規模こそ尾瀬には及びませんが、秘境のもつ幽玄な魅力を味わわせてくれます。特に水芭蕉が季節を告げる初夏、ワタスゲの穂が地表を覆い風に揺れる晩秋は素晴らしく、仙境さながら鬼怒沼に伝わる『浦島伝説』があるのもうなづけます。

鬼怒沼湿原
ロケ地の名称 鬼怒沼湿原
所在地 日光市川俣国有林地内
問合せ先 0288-97-1136/日光市役所観光経済部栗山観光課
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「日光インターチェンジ」より52キロメートル、女夫渕付近からは徒歩
【電車】東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」より女夫渕行きバス「終点」下車
徒歩約4時間半
駐車場  
営業時間  

安らぎの森キャンプ場(栗山エリア)

冬の並木道が奥まで続いている様子の写真
山のふもとに広がるテントサイトの写真
水場と小屋がキャンプ場の奥に見える様子の写真
安らぎの森キャンプ場の大きな山小屋風の建物の写真

「安らぎの森キャンプ場」は広大な自然公園の中で自然と調和する施設が整い、渓流釣りや炭焼きなど多彩な体験・体感ができるキャンプ場です。

安らぎの森キャンプ場
ロケ地の名称 安らぎの森キャンプ場
所在地 日光市湯西川字移木沢
問合せ先 0288-97-1136/日光市役所観光経済部栗山観光課
交通アクセス 【車】日光宇都宮道路「今市インターチェンジ」より国道121号を川治温泉方面へ県道249号に入る
駐車場  
営業時間  

この記事に関する問い合わせ先

観光経済部観光課観光振興係
電話番号:0288-21-5170
ファクス番号:0288-21-5121
問い合わせフォーム

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