木造住宅耐震改修等工事費補助金
日光市木造住宅耐震改修等工事費補助金について
地震災害から市民の安全を確保するため、昭和56年5月31日以前に建築又は着工した木造住宅の耐震改修工事等について、経費の一部を補助します。
日光市木造住宅耐震改修等工事費補助金交付要綱 (PDFファイル: 104.2KB)
令和6年度受付状況
申請受付状況
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申請受付（件） | 事業完了（件） | 残り予算額（千円） |
|---|---|---|---|
| 令和6年6月10日 | 1 | 0 | 4,000 |
| 耐震改修工事（件） | 耐震建替え工事（件） |
合計（件） |
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|---|---|---|---|
| 令和6年6月10日 | 0 | 1 | 1 |
補助金利用の流れ
補助金利用の流れは概ね以下のとおりとなります。
- 補助要件に該当するか確認します
- 補助金の交付申請をします
- 市から交付決定通知を受取ります（条件に該当しない場合は不交付となります）
- 施工業者と契約して工事を開始します
- 工事完了後、市に完了報告書を提出します
- 市から補助金額の確定に関する通知を受取ります
- 市に請求書を提出します
補助金の条件について
補助金の利用条件は以下の資料からご確認ください。また、詳細な内容は要綱によりご確認ください。
補助金の利用に関する条件 (PDFファイル: 538.6KB)
補助金額
補助金額の算出について
補助金の額は次のとおり算出いたします。なお、金額の確定は工事後の完了報告資料に基づき決定いたします。
【耐震改修工事】（補助対象は耐震補強に関する内容に限ります）
工事費の5分の4以内の額 ≪上限100万円≫
例1：工事費200万円の場合
工事費の5分の4の額⇒160万円 ⇒ 補助金額：100万円
例2：工事費100万円の場合
工事費の5分の4の額⇒80万円 ⇒ 補助金額：80万円
【耐震建替え工事】
現在の住宅の住宅用途部分の合計床面積（平方メートル）に対して22,500円を乗じた金額の2分の1以内の額 ≪上限100万円≫
例：現在の住宅の床面積が90平方メートルの場合
合計床面積に22,500円を乗じた金額の2分の1の額⇒1,012,500円 ⇒ 補助金額：100万円
（注意）補助金の額に千円未満の端数が出た場合は切捨てます
とちぎ材の家づくり耐震支援事業
とちぎ材の利用促進を図るため、県産出材を使用して耐震建替えを行う場合は1棟当たり10万円を支援いたします。詳細は以下のページからご確認ください。
補助金の申請と完了報告
補助金の申請や完了報告は以下のフォームからお願いします。また、この補助金に関する質問や相談は、ページ下段の補助金問合せフォームをご利用ください。その他、補助金の手続きや相談は窓口でも受付しております。
税の控除、減額
耐震改修工事を完了した場合には、所得税の控除、固定資産税の減額などの適用を受けることができます。（耐震建替え工事の場合は、新築として取扱います。）
- 所得税の控除：鹿沼税務署（電話番号0289-64-2151）
- 固定資産税の減額：日光市税務課資産税係（電話番号0288-21-5114）
耐震化に関する情報
一般社団法人栃木県建築士事務所協会木造住宅耐震診断業務登録事業者名簿
補助金に関するお問合せ
上記の補助金に関する問合せは、下記のフォームからお願いします。
この記事に関する問い合わせ先
建設部建築住宅課建築指導係
電話番号：0288-21-5197
ファクス番号：0288-21-5176
問い合わせフォーム
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更新日：2024年04月01日