下水汚泥等の放射性物質について
調査結果
下水汚泥の放射性物質の調査結果をお知らせします。
日光市内の水処理センターにおける下水汚泥の放射性物質濃度の調査結果は次のとおりです。
下水道施設名 | 試料名 | 放射性セシウム(ベクレル毎キログラム) | 試料採取日 |
---|---|---|---|
湯元水処理センター | 下水汚泥 | 不検出 | 令和6年9月17日 |
中宮祠水処理センター | 下水汚泥 | 不検出 | 令和6年9月17日 |
湯西川水処理センター | 下水汚泥 | 不検出 | 令和6年9月2日 |
放射性セシウムの値は、セシウム134、セシウム137の合計です。
川冶水処理センターの下水汚泥は、現在発生していません。
空間放射線量
各水処理センター敷地境界における空間放射線量率の調査結果は、1時間あたり0.05~0.08マイクロシーベルト(令和6年9月27日測定)でした。この数値は、栃木県内の他の観測地点の調査結果と比較しても大きな差はありませんでした。
この記事に関する問い合わせ先
上下水道部下水道課下水道管理係
電話番号:0288-21-5150
ファクス番号:0288-21-5153
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更新日:2024年10月04日