ごみの分け方・出し方
燃えるごみ・燃えないごみ・資源物・資源古紙・資源古布
- 分別ルールを守って、ごみ出ししてください。
「ごみの分け方と出し方」(ファイルは全て別ウィンドウで開きます) - 各地域の収集日程は下記のファイルを確認してください。
- 燃えるごみは、指定ごみ袋に入れてください。
- ペットボトルは、ラベルとキャップを外して燃えるごみで出してください。(可燃性のもの)
- 当日の午前8時30分までに決められたごみステーションに出してください。
- ごみステーションは、利用する方が責任を持って管理してください。なお、ステーションの新設、移転は、お住まいの自治会の環境美化委員にご相談の上、お申し込みください。
- ごみの減量化、資源化にご協力をお願いします。
「ごみの分け方と出し方」日本語版 (PDFファイル: 7.7MB)
「ごみの分け方と出し方」英語版 (PDFファイル: 1.2MB)
「ごみの分け方と出し方」中国語版 (PDFファイル: 1.2MB)
「ごみの分け方と出し方」韓国語版 (PDFファイル: 1.2MB)
「ごみの分け方と出し方」ポルトガル語版 (PDFファイル: 1.2MB)
資源・ごみ分別アプリ「さんあ~る」(4か国語対応/英・中・韓・ポルトガル語)
ごみ出しの疑問を解消‼
ぜひ、便利なアプリ「さんあ~る」をご活用ください。
主な機能
- インフォメーション:市からの最新情報等を発信します。
- 分別検索:ごみの品目名(分別帳)から、ごみの出し方・分け方、注意点等を辞書のように調べられます。
- ごみ出し日:収集日にはアラームでお知らせします。カレンダー形式で確認できます。(注意)お住まいの地域(行政区名等)で設定してください。
資源・ごみ分別アプリさんあ~るについて (PDFファイル: 1.2MB)
環境と人にやさしいごみの分別(火災の原因となるごみの正しい出し方)
適切に分別されていないごみによる火災が全国で多発しています。
原因の多くは、リチウムイオン電池やスプレー缶などが燃えるごみに混入したことによります。
火災による収集車やごみ処理場の被害は、日常生活に関わるごみ収集の滞りや多額の修繕費がかかるだけでなく、収集作業にあたる人を危険にさらしてしまいます。思いやりのある分別にご協力ください。
リチウムイオン電池(おもちゃや小型家電のバッテリー等含む)
透明または半透明の袋に「電池」と表記して、燃えないごみとして出してください。
電池が取り外せないおもちゃなども燃えないごみとしてください。
スプレー缶(カセットボンベ等含む)
スプレー缶を処分する際には、火災等の事故を防ぐためにも、必ず換気の良い場所でスプレー缶の中身を出しきり、穴を開けて、透明または半透明の袋に「スプレー」などと表記して、燃えないごみとして出してください。
ご自身で穴を開ける作業ができない際は、直接リサイクルセンターに持ち込みください。
ただし、中身は出し切っておいてください。
使い捨てライター
ガスを完全に抜いてから、透明・半透明の袋に「ライター」と表記して、燃えないごみとして出してください。
粗大ごみ(直接搬入または戸別収集[有料])
大型の家具などの粗大ごみ(家庭から出たものに限ります)は、ごみステーションには出せません。
直接、リサイクルセンターに搬入するか、センターの戸別収集サービス(予約制、1回につき1,030円)を利用してください。粗大ごみは、処理手数料がかかります。
粗大ごみ(一辺が60センチメートル以上または重さが10キログラム以上)
処理手数料:1個につき1,030円
粗大ごみ(一辺が150センチメートル以上または重さが20キログラム以上)
処理手数料:1個につき2,080円
粗大ごみ(一辺が200センチメートル以上または重さが30キログラム以上)
処理手数料:1個につき3,130円
リサイクルセンターで受け入れできないもの(処理困難なごみ)
処理困難な、次のようなごみについては、販売店または専門の処分業者に引き取りを依頼してください。
- 自動車用部品(タイヤ、オイル、バッテリーなど)バイク
- 農業用機械(エンジン付など)
- 農業用資材
- 耐火金庫
- 塩ビ板(管)
- モーター
- 消火器
- 灯油
- ガソリン
- ペンキ
- コンクリートブロック
- 瓦
- ガスボンベ
- 土砂
- ガレキ類
- 薬品
- ドラム缶
- 建築廃材
- 物置
- 温水器類
- 感染性医療廃棄物
- その他の処理困難物
大量に出たごみ
引越しや大掃除、植木の手入れなどに伴って一度に大量に出たごみはステーションに出せません。クリーンセンター、リサイクルセンターに直接持ち込むか、許可業者へ依頼してください。
なお、クリーンセンター、リサイクルセンターに搬入する際は事前にご相談ください。
不用品回収業者に注意
近頃、トラックで不用品を回収している業者とのトラブルが全国的に発生しています。
詳しくは、「不用品回収業者にご注意ください。」のページをご覧ください。
事業所から出るごみ(事業系一般廃棄物)
商店や食堂、工場などの事業活動から生じたごみは、事業者の責任で処理することが原則です。
ごみは、直接クリーンセンター、リサイクルセンターに直接搬入するか、市が許可したごみ収集・運搬業者に収集、運搬を委託してください。(注意)地域内の家庭用「ごみステーション」へは出せません。
直接搬入の際は、家庭ごみと同様に分別のうえ、以下の事業系ごみ処理手数料をお支払いください。
事業系ごみ適正処理マニュアル (PDFファイル: 4.7MB)
ごみの種類 | 手数料 |
---|---|
可燃ごみ | 10キログラムにつき150円 |
不燃ごみ | 10キログラムにつき150円 |
資源物【カン・ペットボトル・ビン・古紙・衣類】 | 無料 |
許可業者一覧
一般廃棄物収集・運搬許可業者 (PDFファイル: 90.4KB)
搬入受付
クリーンセンター
- 月曜日から土曜日の午前9時から午後4時30分まで
- 日曜日は休業、年末年始はお問合せください。
リサイクルセンター
- 月曜日から土曜日の午前9時から午後4時30分まで
- 日曜日は休業、年末年始はお問合せください。
銃砲の弾はごみに出さずに適切な廃棄処分をお願いします
令和4年12月20日にごみステーションにおいて銃砲の弾(ライフル銃)が排出されているのが発見され、12月21日には不法投棄された銃砲の弾(散弾銃)がリサイクルセンターに搬入されました。散弾銃や猟銃などの銃器や弾丸は大変危険ですので、地域のごみステーションや市の処理施設に排出しないようお願いします。安易な廃棄は火薬類取締法違反となりますのでご注意ください。処分については、販売店または一般社団法人日本火薬鉄砲商組合連合会にお問い合わせください。
ごみ排出時における新型コロナウイルス感染症対策について
(注意)令和5年5月8日から、新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更され、日常における基本的な感染対策については、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断、自主的な感染対策に取り組んでいただくことが基本となりましたが、当対策については感染症対策上で有用であるため、引き続き掲載しています。
新型コロナウイルス感染症予防対策のため、使用済みマスクやティッシュ等のごみは、「ごみに直接触れない」、「ごみ袋はしっかりしばって封をする」、「ごみを捨てた後は手を洗う」を心がけてください。
ごみを扱う収集運搬事業者等が感染してしまうと、ごみ処理が滞り、生活環境への影響が懸念されますので、ご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症により自宅療養される方のごみ・資源物の出し方について
感染拡大を防止するため、自宅療養の方が排出する可燃ごみは、ごみ袋をしっかり縛って、空気を抜き、封をした上で排出してください。
不燃ごみ、ビン、カン、ペットボトル、古紙、衣類、古布類は自宅療養期間が終了してから排出してください。
新型コロナウイルスの検査用試薬キットの処分について
新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる試薬キットが市販されています。使用済のキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、可燃ごみとして収集が可能ですので処分する際は以下のようにお願いします。
なお、針のあるキットを処分する際は、購入したお店、メーカーにご相談ください。
- 使用後はごみ袋などに入れ、4日間保管する。(物の表面についているウイルスは時間が経てば感染力が低下します。ただし、付着した物の種類によって24時間から72時間ほど感染力を持つと言われています。)
- 4日経過したら、可燃ごみとして指定の収集曜日に排出する。
感染拡大防止のため、皆さまのご協力をお願いします。
参考
ふれあい収集
平成25年4月から高齢者や障がい者を対象とするごみの戸別収集(ふれあい収集)を行なっています。
家庭ごみ有料化Q&A
平成30年4月1日よりはじまる家庭ごみの有料化に向けて、広報にっこうに掲載した家庭ごみ有料化Q&Aをまとめました。
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更新日:2024年02月01日